チベット仏教の修行「トンレン」
公開日:
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Open-minded Life lit
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The Open-minded Life little 2011.04.07
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「オープンマインド・コーチング」の 若狭 喜弘「Yoshi(よし)」です。
朝日新聞夕刊の連載『ニッポン人脈記 ガンジーの国はどこへ』より引用。
(2011年4月7日付夕刊第9面)
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チベット仏教の修行「トンレン」
日本語で「与え、受け取る」という意味。
苦しみの中にある人を創造し、鼻から彼らの苦しみを吸い込む。そし
てこうイメージする。彼らの苦しみを、自分の胸の真ん中にある利己心
の「黒い光の塊」にぶつける。すると、黒い光は、人の苦しみを受け入
れる慈悲の力に変わり、白い光を放つ・・・・。
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祈るとは、こういうことかもしれません。
「トンレン」を続けると、そのイメージ化のその先に、何があるのでしょ
うか?
[参考サイト]
●トンレンの瞑想法
http://blogs.yahoo.co.jp/shining_corleonis/2068651.html
●トンレン
http://blog.goo.ne.jp/yoga-kailas/e/4daa71318c2d7784ad2695d73ad0fca2
●そういうことかなシリーズ「トンレン」
http://1.rikunews.boo.jp/?eid=949379
若狭 喜弘(Yoshi)
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