何が起こっても、「ラッキー」と言ってみる

公開日： 2014/02/14 : 最終更新日：2014/02/14 Open-minded Life lit

■━━━━━………‥‥・・■━━━━━………‥‥・・
　　The Open-minded Life little　2014.02.04
・・‥‥………━━━━━■・・‥‥………━━━━━■

　生きる『原点』を一緒に創るコーチ若狭喜弘（Yoshi：わかさま）です。
　「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
《PR》気になったら、すぐにお問合せ（090-6660-6532）
★規格外のコーチングを望む人へ
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/el-dorado/
★戦略コーチング（目標達成のための判断の癖改善コーチング）
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/strategy/
★研修で職場全体の実力アップを！！
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/study-and-training/
★あなたの思い（プロフィール、寄稿文、手紙など）を代筆します
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/write-your-dream/
★今春の社内研修、社内勉強会など、外注ご依頼前の構想整理のお力になります
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/list/refer/
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　生きる『原点』を一緒に創るコーチの若狭　喜弘（Yoshi：わかさま）です。

　このメール通信は「little」版です。
　これからしばらくは、表記はしませんがさらに「More little」版とさせて
いただきます。
　短いセンテンスですが、何かが伝われば幸いです。

　その代わり、ブログやFacebookより、かなり早くお読みいただけることに
なります。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　ただ「ラッキー」と言ってみる。
　これってすごいことだな、と思いました。

　このお話は、何回もしているような気がしますが、とても簡単で、とても効果があることなので何度でもお伝えします。

　自分にとって、望ましくないことが起こったら、「ラッキー」と言ってみましょう。
　その出来事が、自分のことだと思って、「ラッキー」と呟いてみましょう。
　できたら、「ラッキー」と呟いて、にこっと笑ってみましょう。

　そうすると？

　その出来事は、本当に「ラッキー」なことになります。

　な～んでか？

　脳が、「ラッキー」な理由を探してくれるからです。

　本当に「ラッキー」なのだったら、その理由がすぐにわからなくても、その利益がすぐに出てこなくても、多少は待てるからです。

　そうすると、「ラッキー」だった理由に本当に出会えるのです。

　まあ、本当のことを話すと、
　元々はただ出来事が淡々と起こっただけなんです。
　そして「ラッキー」なこと、「アンラッキー」なことなんて区別も判断も無かったのに、「アンラッキー」と思ったからこそ、「アンラッキー」な理由を証拠として探し出して揃えてしまっていたのでした。
　逆にこの仕組みを使うと、「ラッキー」と思っていたら、「ラッキー」な証拠が集まってくるのです。
　そうしたら、『私は幸せだなあ』と思えますよね。

　本当に、出来事は、ただ淡々と起こっているんですよ。
　忘れ物をするのも、宛先を間違えてメールを送ってしまうのも、あの人の嫌味も、雪が降ってくるのも、すべて淡々と出来事が起こっているのです。

　で、「ラッキー」と言い続けていると、「ラッキー」の反対の「アンラッキー」が起こらなくなってきます。
　「アンラッキー」の反対の「ラッキー」も起こらなくなってきます。

　ただ「ラッキー」が起こってくるようになるのです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

　実は今日、電球の球を床に落としてしまいました。
　それはカバンの中に、ボール紙に包まれて入っていました。
　カバンを床に落とした時、ガシャンと音がしたのでした。

　それは1,000円以上もする特殊な球で、借りているもので、つい先日割ってしまって新しいものに交換していただいた直後なのでした。

　内心ビクビクしながら、周りで心配してくださる人には「大丈夫ですよ」なんて言っていました。
　心の中では、「痛あ」と叫んでいました。

　その時周りにいた人と別れ、一人になった時に、「ラッキー」と言ってみました。
　本当に大丈夫な気になってきました。

　そして、ベンチがあったのでカバンを置き、中を見ました。
　無傷でした。

　「鳩のように目がテン」

　という感じになりました。
　本当に「ラッキー」でした。

　証拠はないけれど、もしかすると、「ラッキー」と言ったとたんに、「割れていない電球」になったのかもしれません。
　物理の「不確実性原理」と同じことを書いています。

　最近、こんなことが多発しています。

　私は保証をしませんが、
　あなたも「ラッキー」と、半信半疑でも言ってみてはいかがでしょうか。

　あまりスピリチュアルなことは言わないでおこうと思いますが、
　神様というか、世の中の仕組みはそんな風に動いているようです。

　ただし、「すぐに良いことを手に入れたい」、
　「アンラッキーと思ってしまうような不安になることに巻き込まれたくない」
　という願いは聞き届けられません。

　「ラッキー」だと、その出来事をいつか感じられるようになるものだし、
　自分で選ぶことはできないものです。残念ながら。

　自分で予測できる程度の「ラッキー」でよかったら可能かもしれませんが、「プレゼント」とか「ギフト」ってそんなレベルのものじゃないですからね。
　ラッキーなんですよ。
　楽しく過ごしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭　喜弘（Yoshi：わかさま）

※『がんばろう日本三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
・‥……━━■・‥……━━■
《PR》気になったら、すぐにお問合せ（090-6660-6532）
★私が、コーチとして大切に思っている人
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/precious-person/
★料金表
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/list/fee/
■━━……‥・■━━……‥・

メール通信をお届けしています。登録はコチラよりどうぞ。
→　https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P69060698
２月期、３月期の個人セッション（全１回～）、体験セッション、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。

Follow me!