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アイディアをピッと受け取る

公開日: : 最終更新日:2014/06/16 Open-minded Life lit

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  The Open-minded Life little 2014.06.15
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 あなたが今いる逆境を幸運に変えるコーチング 若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。
 「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。

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 あなたが今いる逆境を幸運に変えるコーチング 若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。

 「アイディアの降りてくる瞬間」のお話です。

 後から考えてそれを理解するのは簡単なので、記しておきます。

 1.ずっとそのテーマを持っておいて、たまにそのテーマに取り組みます。(まるで牛の反芻のように)
 2.そのことを考えない状況に身を置きます。(風呂に入るとか、散歩するとか)
 3.何も考えず、その状況の心地よさを感じます。(「考えないようにする」じゃなくて、「考えない」)
 4.湧いてくる思いや考えを、自在に楽しみます。(アイディアでもいいじゃない。エゴでもいいじゃない)

------------------------

 一方、机に座ってアイディアを出そうとしているときは、

 1.テーマを設定する。
 2.そのテーマ、そのものを集中して考えない。
 3.運が良ければ、アイディアが降りてきます。
 4.とも言っていられない時は、思いついた視点や言葉をA4サイズ程度の紙に、グループ化考えながら書いていきます。

 こんなことをやっても、私(Yoshi:わかさま)は

   「頭でっかちな言葉」
   「考えられた言葉」
   「 “やってみよう” と自分が思わないくらい面白みがない言葉」

 しか出てこないことが多いので、その作業自体面白くなくて、やらないこともあります。

 もっとも、そっちに意識を持っていけないこともあって、そんな時は、「射撃でターゲットを狙うようなもの」といった印象です。

 体力を使い果たしてアイディアが出てこないこともあれば、
 気力がなくてアイディアが出てこないこともあれば、
 疲れているからこそアイディアが出てくることもあれば、
 精神的ダメージを受けているからこそアイディアが出てくることもあり、

 なかなか「アイディアを出せる環境」を自分で設定することができません。

------------------------

 ただ、「心地よくアイディアが出てくるとき」って、こんな感覚です。

   『射撃の的も手元の銃も微妙に動き続けているが、
    ある瞬間、「ピタッ」とはまる。
    調子がいい時には、的がくっきり見え、
    途中の障害物をきれいに避けて、的を射抜く。
    そのイメージが思い浮かぶのと、的に弾が当たるまでの軌跡と同時進行で進む』

 こんなときは、とても快感です。

 といったことを書こうと思ったのは、朝日新聞の連載小説「精鋭(112回)」にこんな記述を見たからでした。

~~~~~~~~~~~~
 銃口をゆっくり下ろしてきて的に向ける。そのとき、銃を静止させようと思ってはだめだ。
 銃身は常にゆらゆらと揺れている。だが、的に向けた照門と照星が重なる一瞬がある。その瞬間に、そっと引き金を落とすのだ。そうすれば的に命中する。
~~~~~~~~~~~~

 といっても、「その感覚に執着」していれば、絶対に得られないのはこの世の真理なのですが。

※補足
 「頑張ってアイディアを絞り出す」という方法も否定しません。
 とんでもないすごいアイディアが出てくることもあります。
 その快感もわかります。
 でも、そのあと議論になって優劣を話し合うことになったりするので、私個人は楽しさをイメージできません。

 ということなので、否定はしていないので、お好みの方法を選んでください。

                  若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)

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