辛抱強いと言われたことがあるけれど・・・
公開日:
:
et cetera
何度か、どこかで書いてきたようにも思うけれど、改めて。
取るに足らない体験なのだけれど。
「人も通れないように細い道をふさいで停車しているトラックのボディをげんこつで殴ったら、軽い捻挫をしたようで、ずっと痛かった」
というものがありました。
それ以降、
「自分に非が無い場合(正しいかどうかは別)でも、暴行に出たら自分にも返ってくる」
と思い定め、辛抱強く対応するようになりました。
決して我慢だけをして、「気持ち」を溜め込むわけではないけれど。
「力で勝つ」ということは、
同じ相手でも、状況とタイミングが違えば
「力で負ける」こと。
「負けが致命的な負けにならないルールのもとでのゲーム」
を探しています。
ということは、
「力で勝つ」
と思うときも、
「相手の負けが致命的な負けにならないルール」
を採用しないと、公平じゃないですね。
(2015.03.16一部追記しました)
関連記事
-
非常事態時の「前者・後者」の役割は?
熊本地震が発生以来、ずっと考えていることがあります。 「災害発生時に、『前者・後者』は
-
引き受けていたら、繋がっていく!(プログラム編)
Connected! / visulogik[/caption] 今回は、関係無いように
-
「おまえのことが大切だからさ」を最初に伝える
> 地球では『以心伝心』は無い前提で、 > こんな風に話すんですよ。 > > (4)「おま
-
ゆったりとした気分で、 「11の質問」 に答えてください。
ゆったりとした気分で、 「11の質問」 に答えてください。 子どもの頃、何が得意でしたか?
-
「共感性」が高い人へ
無残な現実を写した画像や映像を「直視しなければならない」と思ってしまうのは色んな原因があるんだろうけ
-
「ええかぁ~、今だぞぉ~」
> ええかぁ~、今だぞぉ~ > 大学の恩師からの言葉 (一語一会)東海大学教授・スポーツ心理学者
PREV :
ちょうど幸いだなあ
NEXT :
今年3回目の元旦・・・さあ、も一回スタートしましょ