私（Yoshi：わかさま）の瞑想法

■━━━━━………‥‥・・■━━━━━………‥‥・・
　　The Open-minded Life little　2013.05.29
・・‥‥………━━━━━■・・‥‥………━━━━━■

　生きる『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘（Yoshi：よし）です。
　「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
《PR》気になったら、すぐにお問合せ（090-6660-6532）
★『原点』コーチング（名称を変更しました）
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/?p=494
★セミナー、個人ミーティング（コーチング、カウンセリング）、研修
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=190
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　生きる『原点』を一緒に創るコーチの若狭　喜弘（Yoshi：わかさま）です。

　「誰にでもできる瞑想法」です。
　何せ、私（Yoshi：わかさま）にもできるんですから。

　もっとも、瞑想も、誰にでもできるものだとは思いますが。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　私は、こんなやり方でしています。

【条件】
　①お風呂に入るときに行う。

　②場所は、浴槽内（長辺１ｍ×短辺50cm）。
　　ご自宅のお風呂と読み替えてください。

【方法】
　③浴槽内に、20cm程お湯を溜める。
　　（胡坐を組んで、脚が全部隠れて、腰くらいの深さ）

　④胡坐を組んで座る。浴槽の壁にもたれない。足先も触れない。

　⑤ゆっくり時間をかけて、歯を磨きます。おそらく10分くらい。

　⑥口を漱いだら、全身の力を抜きます。
　　特に、肩から手先まで、どこにも力が入っていないようにチェックしま
　　す。

　⑦ただ呼吸をし、眼に入るものを見、耳に聞こえるものを聞きます。

　⑧体に力が入らないように「する」のではなく、力が入っているところに
　　順に気づいていきます。

　⑨次々出てくる思考をそのままにします。
　　関心があることだったらそのまま考え、そうでなければ、「あ、思考が
　　出てきた」と俯瞰しています。

　⑩次第に、心の中が「マリンスノー」が降り注いでいるような状況の後、
　　視界がクリアになったと感じます。

　⑪ある瞬間、ふと気づいたら、眼で見ながら見ていないし、耳で聞きなが
　　ら音を聞いていないことに気づきます。

　⑫そんな思考が出てきたこともまた、俯瞰しています。

　⑬胡坐がしんどくなってきたら、浴槽の壁にもたれてもいいし、湯に身体
　　を浸してもいいので、「気持ちいいな」と感じながら、視界がクリアに
　　なった状態を漂います。

　⑭十分堪能したら、浴槽から出ます。

【欠点】
　⑮風呂に入る時間が長くなります。夏で１時間、冬で２時間を超えること
　　も。
　　そのため、家族がいらっしゃる方は難しい。
　⑯その時間は、ほかのことができません。忙しい方には難しい。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　果たして、これが瞑想であるかどうかはわかりません。
　「思考」から自分を切り離す時間を設けているだけです。

　効果は、「心のざわつきが静かになる」。

　くらいかな。

　でも、リセットするにはとても良いですよ。
　最近では、お風呂に入るのは、身体を洗うよりも、瞑想するためのように
感じています。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　これは、おそらく、

　　　●強制的に、ほかのことができない状況に身を置いていること。
　　　●テレビ、ラジオ、インターネット、音楽のような、人工的な刺激が
　　　　ないこと。

　にあるんだろうと思います。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　そうそう。
　「瞑想」を何故行う必要があるか、少し考えましょう。

　世の中は、思考（マインド）と外部刺激が多すぎます。
　自分自身の内面を、価値判断なしに、自分で観る機会も極めて少ないです。
　そして、思考が常に働き、「私」という認識を忘れることもありません。

　「私」さえ忘れる瞬間を持ちたいのです。

　人間のエネルギー源は、

　　　　「食べること」
　　　　「運動すること」
　　　　「人と会うこと」

　などあります。
　さらにもっと強力なエネルギー源があります。

　それは、自分の内側にあります。

　多くの人にとって、自分の内側にあり、鎖で縛りつけられ、牢屋に閉じ込
められている「それ」を、自由に解き放つことができれば、最大のエネルギー
を発揮します。
　「それ」のエネルギー源は、自分の内側にあります。
　無限に動き続けるでしょうね。

　「それ」に気づくためです。

　さらに、外から与えられるエネルギーもあります。

　　　　「その場に存在していることを認められること」
　　　　「感謝されること」
　　　　「（エアコンなどの人工的なものではない）快適に生きられる環境」

　これらが与えられていることに、改めて気づき、上手に取り入れるためで
す。

　あなたも、あなたに最も適した瞑想法を見つけ、「自分を振返って」くだ
さい。
　それが、「オープンマインド」に生きる１つの方法です。

※「それ」とは何か？
　名前を付けることは、伝えやすくするために必須です。
　ですが、名前を付けるということは、思考（マインド）が働くことです。
　思考（マインド）を静かにさせるために瞑想をしているのに、わざわざ思
考（マインド）を働かせるのはやめましょう。
　一度その瞬間に出会った人にはわかるものです。
　「それ」としておきましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭　喜弘（Yoshi：わかさま）

※『がんばろう日本 三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
・‥……━━■・‥……━━■
《PR》気になったら、すぐにお問合せ（090-6660-6532）
★私が、コーチとして大切に思っている人
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/?p=371
★料金表
　　http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=60
■━━……‥・■━━……‥・

メール通信をお届けしています。登録はコチラよりどうぞ。
→　https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P69060698
６月期、７月期 の個人ミーティング（全１回～）、体験ミーティング、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。

Follow me!

Tweet

[`evernote` not found]