感覚を味わい尽くす（補足）

公開日： 2012/04/18 : Open-minded Life lit

■━━━━━………‥‥・・■━━━━━………‥‥・・
　　The Open-minded Life little　2012.04.18
・・‥‥………━━━━━■・・‥‥………━━━━━■
　コンサルタント（Consultant for you）の若狭喜弘（Yoshi：よし）です。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
《PR》気になったら、すぐにお問合せ（090-6660-6532）
★コンサルタント（Consultant for you）
　　http://ameblo.jp/inner-nature/entry-10930139404.html
★パソコンの【月極めサポート】
　　http://ameblo.jp/core-infinity/entry-11217647907.html
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　前回の補足。
　ほんの少しのことだけれど。
　　　　『同じ行動は、同じ結果を得る。』
　これは正しい。
　厳密には、状況が変わっているので同じ行動なんてないのだけれど。
　　　　「人から受けた刺激に対して、同じ反応をする」
　これはありますね。
　　　「その人に対する先入観から同じになっちゃう」
　というのもありますし、
　　　「誰からの、どんな刺激に対しても、まったく同じ反応を返す」
　というのもあります。
　これは、「とりあえず」「自動反応」「様子見のいつもの行動」とも言え
ます。
　前回の『感覚を味わい尽くす』では、
　　　それは拒否の自動反応だから、
　　　自動反応を意識して止めて、「感覚を味わい尽くそう」
　ということでした。
　もしかしたら、
　　　　「同じ感覚を味わいたくないから、違う反応をするんだ」
　という反論があるかもしれないと思って、追加して記します。
　　　　　『それがまさに、同じ行動だ！！』
　そう。
　「拒否する」「受け取らない」という意味で、まったく同じ行動です。
　「嫌な感じ」。それを避けたい思いはよくわかります。
　でも受け入れて、感じ続けてください。
　避けるからこそ、繰り返しやってくるのです。
　最初から拒否の反応をするのではなく、その「感情」、「感覚」を味わっ
てください。
　それこそが、次の「感情」「感覚」を得、次の「行動」、そして「結果」
につながることですから。
　「避け方」「受け取らない方法」を変えても意味がありません。
　それは、「同じ行動は、同じ結果を得る」の理解ではありません。
　「感情」「感覚」を避けるのではなく、
　「味わい尽くして」ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
※『がんばろう日本三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
※諸連絡：Willcom電話機は解約しました。電話帳に登録されている方は、
　修正をお願いします。
■━━……‥・■━━……‥・
メール通信をお届けしています。登録はコチラよりどうぞ。
→　https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P69060698
４月期、５月期のコンサルティング（全１回～）、体験セッション、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。