映画の批評を読んで悲しくなることがあります
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et cetera
Facebookに映画の感想の感想を書いている人がいて、それに対してコメントを書きました。
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ほかの人の評価って、悲しくなることがあります。
誰もが発信できる悪弊なのでしょう。否定する人のことばは過激になりがちです。
辞めるまで、自殺するまでバッシングが続くのは異常で、日本も隣国のことを笑えません。
「勝ち馬に乗る」
「(自分が関係ないのに)敗者を叩き潰す」
風潮が出てきました。
ともかく、自分が見る人の場合も、
自分が否定される立場の場合も、
これからの時代の意見の受け取り方、メンタリティは決めておいた方がいいな、と思います。
おそらく、過去大丈夫だったメンタリティではつらくなりすぎるのではないか。
それで、自分が批判される立場に立つのを自粛するのは間違いだし。
弱い言い方の人の意見でも、自分に必要な示唆を与えてくれる批判を受け取らないのも具合が悪いし。
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