映画の批評を読んで悲しくなることがあります
公開日:
:
et cetera
Facebookに映画の感想の感想を書いている人がいて、それに対してコメントを書きました。
~~~~~~~~~
ほかの人の評価って、悲しくなることがあります。
誰もが発信できる悪弊なのでしょう。否定する人のことばは過激になりがちです。
辞めるまで、自殺するまでバッシングが続くのは異常で、日本も隣国のことを笑えません。
「勝ち馬に乗る」
「(自分が関係ないのに)敗者を叩き潰す」
風潮が出てきました。
ともかく、自分が見る人の場合も、
自分が否定される立場の場合も、
これからの時代の意見の受け取り方、メンタリティは決めておいた方がいいな、と思います。
おそらく、過去大丈夫だったメンタリティではつらくなりすぎるのではないか。
それで、自分が批判される立場に立つのを自粛するのは間違いだし。
弱い言い方の人の意見でも、自分に必要な示唆を与えてくれる批判を受け取らないのも具合が悪いし。
関連記事
-
-
自分の最初の2,3年
> 自分が親になって自分の子どもを見てると、 > 最初の自分の空白の2、3年が、見えてくる >
-
-
Vol. 98 [どう死ぬか、どう生きるか]
Core Infinity Viewsに投稿したものを、再録します。 -------
-
-
「いつも一緒、みんなと一緒」
> 「いつも一緒、みんなと一緒」 > (永源寺日記:55)「いつも一緒」多くを学ぶ 記事は、
-
-
「人生山あり、海ありですよねえー」
> 人生山あり、海ありですよねえー > 都はるみ/長嶋茂雄 (折々のことば 選・鷲田清一)
-
-
傲慢な人、自分を卑下する人は、人としてはまったく同じタイプ
> 傲慢(ごうまん)な人々、自卑におちいる人々は、感情に極度に屈従する人々のことである。 > スピ
-
-
「私」って何だろう?
> 私たちが自分の人生と思っているものは、だれかによって見られている夢ではないのだろうか。 > 木
-
-
嫉妬は、「自分が変われない苛立ち」からきているだけなんだよ
> 人間が抱く嫉妬のなかで最も暗くて陰湿なのは、対象となる人間の正しさや立派さに対してなの。 >
-
-
Webページ「思考疲れは“瞑想”でリセット」
瞑想について、Webページに記事がありました。 『思考疲れは“瞑想”でリセット
PREV :
靴が悪いのか、足が悪いのか、歩き方が悪いのか
NEXT :
冬至はもうすぐ