自分ってどんな人?その3「私はスピリチュアルなカウンセラーではありません」
公開日:
:
Open-minded Life lit
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The Open-minded Life little 2013.02.08
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コンサルタント(Consultant for you)の若狭 喜弘(Yoshi:よし)です。
「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。
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私(Yoshi:わかさま)自身と私が表に出している面の不一致感、
私自身と、周りが判断してつけているラベルの不一致
があるように感じています。
一度、いろいろな面から「自分ってこんな人」をまとめようと思いました。
それを知っていただくことで、むしろマイナスの宣伝効果になるかもしれ
ません。
でも、自分じゃないものにはなれないのです。
正直な姿を伝えることは、「自分を受け入れる」ことにもなると思ってい
ます。
「私のことを知ってもらう」というのももちろんありますが、あなたにも
人生を振り返る機会になればと思って書き記すことにします。
という訳で、今回は第3回です。
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第3回は、「私はスピリチュアルなカウンセラーではありません」
結論から言うとそういうことです。
天使とか数字などといった、他の人が見えないものが見えたり、またモノ
を隠したり出したりすることはできません。
ハイヤーセルフや神の声を聞くこともできません。
それらを使ったヒーリングやカウンセリングはできません。
できる人を素直にすごいなあ、うらやましいなあ、と思いますが、残念な
がらできないのです。
ですから、そういったものを使って癒したり、預言したりする方のことを、
素直にすごいなあ、と感じています。
そりゃ、ちょっと怖いところは異様な雰囲気を感じたり、気持ち良いと
ころでは晴れ晴れとした気分になったりします。
このように、ある場所に行くと何かを感じたりすることはありますが、
「なんとなく」レベルですので、「それが何か?なぜか?」がわからなくて、
「このように対処すればよい」というものをして差し上げることはできませ
ん。
以上のように、私(Yoshi:わかさま)に「スピリチュアル」なものを求め
ていただいても、提供することはできません。
もしかすると「能力」はあるのかもしれませんが、コントロールできない
ので、お役に立つことができません。申し訳ありません。
もっとも、
『人(生命)は生まれながらにしてスピリチュアルな存在である』
という言葉は疑いようがありません。
Wikipediaには
「スピリチュアリティ(英: spirituality、霊性)とは、霊魂や神な
どの超自然的存在との見えないつながりを信じる、または感じるこ
とに基づく、思想や実践の総称である。必ずしも特定の宗教に根ざ
すものではなく、普遍性、共通性を志向する概念である。」
とあります。
日本人の『八百万の神』と同程度と理解していただければ、上記の言葉も
受け取っていただきやすいでしょう。
人に限らず、子孫を残すのはDNAを受け継いでいくためですが、
「生命」としての私たちは、子どもが生まれた時、DNAのことよりも
『生まれてきてくれてありがとう』
と誰もが感じています。
その感覚が、「スピリチュアル(または、スピリチュアリティ)」なので
す。
ですから、
『人(生命)は生まれながらにしてスピリチュアルな存在である』
は、ただありのままを言葉にしただけなのです。
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ここでちょっと毛色の違った話をします。
昨日探し物をしていたら、マンガ雑誌の切り抜きが出てきました。
●TRACKER大神冬馬 (ヤングジャンプコミックス)
野間 ろっく (著), 金成 陽三郎 (原著)
雑誌に連載時に、とても惹かれていたのを思い出しました。
話は、マタギの家庭で育ち、動物の足跡を追う技を身につけた主人公の、
森林公園のガイドとしての日常を描いたものです。
自然との距離感、自然の何を読み、何を委ねるかといったものも描かれて
います。
こういう世界が、いくつになっても好きですね。
そう、この切り抜きを見ていたら、10代、20代のころ、好きで心待ちにし
て読んでいたマンガを、芋づる式に思い出しました。
●Seed (ヤングジャンプ・コミックスBJ)
ラデック・鯨井 (著), 本庄 敬
「Seed」は、農業コンサルタントの男性が主人公のお話です。ODA
関係の話題もありました。
自然といかに向き合うか、もテーマだったように思います。
●のぞみウィッチィズ (ヤング・ジャンプ・コミックス・スペシャル)
野部 利雄 (著)
「のぞみウィッチィズ」は、ボクシングのマンガなのですが、主人
公の男性が森の中でトレーニングの休憩中、周りに鳥など動物たち
が慕って集まってきた、という場面が印象に残っています。
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話を戻しますと、これもスピリチュアルなんです。
私(Yoshi:わかさま)の向かうスピリチュアルは、こちらなんだと感じて
います。
「体感覚派(身体感覚派)」のスピリチュアルかもしれません。
「人に対して、スピリチュアルな施術を行う」という方向性ではなく、
「自然に対して、スピリチュアルに向き合って、自然とともに、ま
た、自然に向き合う人たちとともに一人ひとりが生きる軸を探る」
ことをしていきたいのだと思い出しました。
そういう意味で、『自然』は『場』です。
敵対するでもなく、使い尽くすのでもなく、癒されるのでもなく、「自然
が醸す場」を利用させてもらいたいなあ、と思っています。
だから、自然は何もしてくれないけれど、「心を緩める場」にはなるので、
そこで、お話を聴いていければ、と思っているのです。
それは、カウンセリングでも、コンサルティングでも、コーチングでも、
名前はなんでもいいでしょう。
「目標」や「夢」実現のための話をしても、もちろんいいですが、
「目標と言っているものの背景にある、本当に得たいものは何か?」
これを考える機会にしていただければなあ、と思っているのです。
自然には、そのような力があります。
これって、八百万の神の姿形や祭り方を知って、ていねいに儀式を執り行
うといった形式的なこと飛び越えて、「八百万の神」の存在を前提に、醸し
出される場で自分自信を見つめ直す、という、本来の意味でスピリチュアル
を取り入れることですね。
私に「ちょっと怪しい雰囲気」が感じる人がいるとしたら、こんな風なス
ピリチュアルとの結びつきを持っているからなんですね。
私が持っている能力を、あなた、もしくは周りの人の役立てていただきた
いと切に願っています。
若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
※『がんばろう日本 三方よしプログラム( http://p.tl/8J5q )』
私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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