向き合う

公開日： 2012/04/10 : Open-minded Life lit

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　　The Open-minded Life little　2012.04.10
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　コンサルタント（Consultant for you）の若狭喜弘（Yoshi：よし）です。
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　身体の使い方でもなんでもなく、気持ちのお話です。
　　　　『向き合う』
　なかなかできないですね。
　自分でも、そのことから逃げているのがわかります。
　だからって、事務的に処理すればいいというものではありません。
　　　　『向き合え』
　あまりに逃げていることが過ぎると思ったので、自分自身に言い聞かせる
ために、紙に書いて貼りだしました。
　特に、これという特別の出来事があったわけではありません。
　ただ単に、目の前の、それを済まさなければならないことの一つ一つです。
　一つは、確定申告であり、・・・・・・３月１５日締切日にしました。
　一つは、分野別ノートの整理、更新であり、
　一つは、アイロンがけであり、
　一つは、電話を掛けることであり、
　一つは、セミナーのフィードバックを真摯に読むことであり。
　やることが溜まっていました。
　やりたいことを仕事にしていますが、やりたくない作業や苦手な作業が必
ず含まれてきます。
　一つ一つ、やらないとどうしようもないものから片づけていますが、なか
なか進まないです。
　　　　『向き合う』
　そう、改めて、この「向き合う」気持ちが欠けていたと気づきました。
　で、実際に向き合ってみたら、驚くほど優しかったです。
　「易しい」の誤植ではなく、「優しい」です。
　本当に向き合うと、確かにきついと思うこともあります。
　でもそれは勘違いや思い込みで、本当はとても優しいものなのです。
　逃げようとするからこそ、向き合おうとしないからこそ、
　外からの刃も、内からの攻撃も、鋭く、激しくなるのです。
　　　　『向き合う』
　それは、自分で自分の人生を握るためにも必要なことです。
　自分しかする人はいないし、
　自分が適任である。
　それは自分の責任の範囲のことである。
　　　　『向き合う』
　さあ、向き合いましょう。
※これだけ書いたら、私自身に印象付けることができたでしょう。
　向き合っていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭喜弘（Yoshi）
※『がんばろう日本三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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