金環食が見えるといいなあ
公開日:
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Open-minded Life lit
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The Open-minded Life little 2012.05.20
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金環食(金環日食)は、明日5月21日7:30頃ですね。
私(Yoshi:わかさま)個人も、なぜか盛り上がっています。
近くのホームセンター(コーナン)で売られていた、プライベートブラン
ド(=PB)の日食グラスも思わず買ってしまっていました。
なんせ安かったのでね。
見た目は駄菓子屋で売っていそうな、小学生向け学習雑誌の付録に付いて
いそうな紙製です。
このメガネをかけて蛍光灯を見たら、蛍光灯の輪郭がわかる程度だったの
で、大丈夫でしょう。
[使ってはいけない製品の特長]
・室内の蛍光灯を見て、一見して明るく、形がはっきりと見える製品
(可視光線を十分に減光している製品の多くは、かすかに蛍光灯を確
認できる程度の見え方)
・可視光線や赤外線の透過率が高い製品(安全性の検討材料となる数値
として、可視光線で0.003%以下、赤外線で3%以下というのが目安)
・LEDライトなどの強い光にかざした時に、ひび割れや穴が確認できる
もの
この条件は、何とかクリアしていそうです。
しかし、
これまで、そんなに盛り上がったことがなかったのですが、なぜなのかな、
と不思議に思います。
理由は全くわかりませんが、「大切な何か」を感じているのかもしれませ
ん。
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ところが、ニュースでご存知のように、明日のその時間帯は曇りとの予報
が出ています。
「大丈夫かなあ?」
という思いはありますが、不思議と焦る気持ちがありません。
もちろん、金環食を見られなかったら、とても残念な思いになるでしょう
が。
一つは、「絶対に何かしらの形で見える」と思っている節があります。
まるで他人事のようですが、理由のつかない確信を持っているのは、自分
であって自分でない、のですね。
どちらも自分であり、両者を眺めている自分もまたいる訳ですが。
ともかく、
「遠くには出かけずに自宅近くで、
2009年7月22日の部分日食は雲のフィルター越しに観察でき
たし、2011年12月10日の月食も観察した。
今回も何とかなるだろう。」
という思いです。
おそらく、一瞬でも見せてくれるだろうと思います。
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もう一つは、「見えていなくても金環食は起こっている」という安心感かな?
人は、「見えているものだけを信じる」傾向があります。
「見えているものがすべて」
「見えていないものは、私とは無関係である」
「世界は、見えていることだけである」
と。
極端かもしれませんが、その広さの世界の中で生活している人は多数です。
物理法則で動いている天体などは、見えなくても事実として信じられてい
るとは思いますが、「マジック」に騙されたり、「エセ科学」を信じたりす
る心理は、ここから起こっていると思います。
さて、
私は物理学を学んできてますから、
「法則に則ったことは、スタートさせれば、必ず起こる」
という認識があります。
「雲で見えてないけれど、雲より高いところに行けば見えるように、
その現象は絶対に起こっている」
というように。
(言葉の使い方が主観的でニュートラルな表現でないので、ちょっと引っ
かかりますが、思っていることとしてはこういうことです。
つまり、科学を表すときには、ニュートラルな表現でないといけません。)
話を戻して。
要は、「金環食が起こっていてほしい」訳です。
目で見えても、見えなくても。
それに対する、科学、物理学、
・・・・というよりも、自然現象への信頼感がどっしりと心の中にあり
ます。
すべて起こっている出来事は、私自身の責任だし、
すべて起こっている出来事は、私の責任ではありません。
(これは、「私は出来事とどのように向き合うか」という哲学の題材の書
き方をしていますので、今すぐにご理解いただかなくても構いません。
ともかく、このように認識しています。)
「ザ・ワーク」でいうところの、その日の天候も、天体運行も「神さまの
領域」の話です。
だから、私は何もできないけれど、何か・誰かが確実に動かしてくれてい
る安心感を感じているわけです。
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さて、明日の朝は、どんな風に金環食と出会えるでしょうか?
楽しみです。
若狭 喜弘(Yoshi)
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