鶴の恩返し
公開日:
:
内なる自然 little(旧)
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あなたの内なる自然 little 2011.01.09
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「自分らしく100%表現」の 若狭 喜弘「Yoshi(よし)」です。
朝日新聞夕刊に興味深い連載が始まりました。
「おとぎ話なう
朝日新聞 夕刊 文化面』
で、今日話題にするのは第1回の「鶴の恩返し」です。
『鶴の恩返し
(おとぎ話なう 1)
朝日新聞 2011年1月6日付夕刊 5面』
コメントを寄せられたすべての方がすばらしいのですが、私(Yoshi:よ
し)は きたやまおさむ さんに注目しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「つうのように、弱さや醜いところをさらけ出すと、あっという
間に追放されるか、自ら急いで退去しなければならない。そんな心
の中に埋め込まれた『台本』を日本人は繰り返し演じてきたのでは。
(後略)」
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ほかの言葉として、
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「自虐的世話役」
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立つ鳥跡を濁さず--。日本社会では居座ることはみっともないと
考えられがち
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若狭のお伝えしている「自分らしく100%表現」と言った場合、上記
の日本人的価値観で苦労している人が多いなあ、と実感しています。
この反対の表現で、やはり自分の本心を隠して強く出たり、切れたりす
る人も多いですね。
両者の根っこは同じです。
そういう行動、そういう感情から一歩引いて、「自分と相手との会話」
を眺められればいいのですが。
最後に きたやまおさむ さんは、このように述べられています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「あえて居座り、生き残ることが物語を変える。つうは自分が傷つ
いていることを伝え、愛するものと傷つけてしまった与ひょうがつう
をしっかりと受け止めれば、ハッピーエンドになったのかもしれませ
ん。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
信頼関係、カタカナ語で言えば、ラ・ポールがあれば。
お互いが、自分と相手にスポンサーシップ(深いレベルで信頼すること)
が持てれば。
理屈ではわかっていますよね。
でもこれは体験することでしか本当の意味で知ることはできません。
また、一度体験したら、忘れません。
あなたが変われば、相手も変わります。
NLPのマスターコースを修了した方がお近くにいらっしゃれば、声を掛け
てぜひ体験してください。
何をするかって?
何もしません。
ただスポンサーシップを体験するだけです。
もし、いらっしゃらないようであれば、私(Yoshi:よし)にお声掛けく
ださい。
対面での体験の場を用意させていただきます。
若狭 喜弘(Yoshi)
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1月期、2月期 の体験セッション、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。
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