自分のことを認めてやろう

■━━━━━………‥‥・・■━━━━━………‥‥・・
　　The Open-minded Life little　2011.05.01
・・‥‥………━━━━━■・・‥‥………━━━━━■
　「あなたのセカンド・コーチ（次のステップのためのコーチ）」の 若狭
喜弘「Yoshi（よし）」です。
　先日、ふと思いました。
　　　　「自分のことを認めてやろう」
　あなたにとっては「何言っているんやら」かも知れませんが、大発見でし
た。
　本当に大発見だったんですって。
　それまでも、自分のことを認め、信じ、「何でもできる奴だ」とは思って
いました。
　（気分を害さないで。自分で思っているだけで、人に強要していないので、
気持ちを静めてくださいね）
　でも、本当にふと思ったんです。
　「イベント前夜に徹夜する自分」も、
　「イベント前日にならないと本当の発想ができない自分」も、
　「とっておきの場でのミス」も、
　「メルマガなどの文章がちょっと変」なのも、
　全部自分だ。
　と。
　本当は気にしていました。
　「きちんとしていないダメな自分」も、頭から追い出そうと躍起でした。
　なんとかして変えなきゃいけない、このままではいけない、とも感じてい
ました。
　本当です。
　「今の自分で無い何者かになりたかった」
　と気づきました。
　「本当のところ、自分を認めていなかった」
　とも気づきました。
　「いいじゃん、一所懸命やっているんだし。」
　「いいじゃん、自分で最後までやり遂げているんだし。」
　「いいじゃん、最善＋αのものを出しているんだし。」
　「いいじゃん、取り返しのつかない失敗というのは、ありえないのだし。」
　「いいじゃん、言葉の選択は、これまでの学びの中で伝えたいことを端的
　　に伝えるには他に言い方がないものだし。」
　こりゃ、開き直りですね。
　でも、自分がベストを尽くしているときを、自分で認めてやらなくて、誰
に頼むんですか？
　それに、他の人に認めてもらおうと思ったら、
　　　・他の人の主観で認めてもらうこと
　　　・他の人に認めてもらうことが目的になる
　　　・他の人に依存する可能性がある
　こんなにマイナス要因があるんですよ。
　やはり、「自分自身で自分を認めることが一番」です。
　ただし、私（Yoshi：よし）はコーチです。
　視界が狭まることの危険性を知っています。（中毒になりますね）
　「他の人は認めてくれない」と被害者意識を持ってしまったら、それは泥
沼です。そのことを知っています。
　ですから、自分の目から、自分の中から、外からと、時間や空間を移動さ
せます。
　私自身が、皮肉屋、天邪鬼なところがあるので、常に反対側の意識も持ち
続けています。
（コーチですから、という理由もありますが。）
　ですから、甘い夢の中だけにいる訳ではありません。
　その上ですから、
　　　　「自分のことを認めてやろう」
　いいじゃないですか。ね。
　それだからこそ、自分の内からのメッセージを受取ることができるのです。
　（単純に、目の前のものが見えてくるだけなのかもしれませんが。）
　今気づきました。
　　　　『あなたは、自分自身のことを認めていますか？』
　一度、ご自身に問いかけてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭 喜弘（Yoshi）
※４月より、セッション料金を改定しました。継続中の方は据え置きです。
　改訂後の料金は、Webサイト　http://ameblo.jp/inner-nature/　をご覧ください。
※『がんばろう日本 三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
メール通信をお届けしています。登録はコチラよりどうぞ。
→　https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P69060698
５月期、６月期 の体験セッション、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。

Follow me!

Tweet

[`evernote` not found]