コーチング・ネタ帳を読み返しました。

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　　The Open-minded Life little　2011.06.13
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　『新しい酒は、新しい皮袋に』
　「あなたのセルフ・コーチング」をより効果的になるようサポートする
「あなたのセカンド・コーチ」の 若狭 喜弘「Yoshi（よし）」です。
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　私（Yoshi：よし）が書いた「メール通信」や「ブログ記事」をネタに対話しませんか？
　私が知っていることは、すべて教えます。
　６月１５日（水）２１：００～２２：３０　と　２１日（火）１０：３０～１２：００
　詳しくは、http://ameblo.jp/inner-nature/entry-10913077886.htmlをご覧ください。
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　昨日、なぜか気になって、コーチングネタ帳を読み返していました。
　元は単なるB5サイズの大学ノートです。
　まるでお笑いの人のネタ帳のような言葉ですが、似たようなものです。
　コーチング関係で思いついたこと、気づいたこと、文章の下書きやアイディ
ア出しなど、記録というよりも、次の行動のためのメモを書いています。
　ブログのプロフィール欄の推敲もありました。
　２００７年１２月から始めたシリーズは、この６月には１２冊目に入って
います。
　書き方はシンプルで、
　　　・前回書き終わった下に書く。
　　　・日付を書く。
　　　・☆～～～～　と、「☆」の後にタイトルを書くこともあれば、その
　　　　まま本文になることもあります。
　これだけです。
［参考の話］
　ネタ帳の参考にしたものがあります。
　以前の職の野外調査で使った「野帳（＝フィールドノート）」がありまし
た。
　サイズが新書サイズより一回り小さいノートでした。
　書き方は、
　　　・日付、内容が変わるときには、ページを変える。
　　　・必要に応じて、タブを付ける。
　でした。
　これはこれで、あとで見返すときに便利です。
　で、「コーチングメモ」９～１２を読み直しました。
　「９」は２０１０年１１月下旬からですから、約６カ月半の軌跡です。
　面白かったです。
　さも考えがまとまったような、新しいアイディア、重要なアイディアのよ
うな「文字」は、書いたのが自分自身であっても、グッとひきつけられまし
た。
　書いたことを忘れていたこともありました。
　繰り返し同じ内容もありました。言葉を変えて、表現を変えて。
　この変遷が面白いですね。
　同じ内容の場合、だんだんとレベルアップしているのがよくわかります。
　整理され、言葉も明瞭になってきています。
　おそらくその段階段階で、メール通信やブログに書いています。
　成長過程をご覧いただいていることになります。
　いつまでも「これで満足だ」と思える完成品が出来上がりません。関心が
高いテーマは「問い」を持ち続けていて、永遠のβ版として改訂作業を続け
ていくのでしょう。
　先日は、「怒り」などの感情を書き綴るノートをお勧めしました。
　「怒り」を一旦出し尽くすところまでいったら、次はあなたのアイディア
を書きとめるノートはいかがでしょうか？
　好き好きですが、私（Yoshi：よし）はデジタルデータよりも、アナログな
方が好きなようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　若狭 喜弘（Yoshi）
※『がんばろう日本 三方よしプログラム（ http://p.tl/8J5q ）』
　私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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