私は、自然派コーチです
公開日:
:
Open-minded Life lit
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The Open-minded Life little 2013.07.09
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生きる『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。
「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。
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生きる『原点』を一緒に創るコーチの若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。
今回は、「私は、自然派コーチ」について。
私の「内省」の過程を綴ります。
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このメール通信やブログは「The Open-minded Life」です。
もう一つのメール通信(仕事のプロのためのコーチング技術)じゃないの
で、「生き方」「自分の才能が発揮されるとき」という視点で書いていきま
す。
コーチ仲間、講師仲間のBlogやFacebookを見ていると、
・都市の写真
・人が大勢写っている写真
・都市の中のウォーターフロントの写真
・休日やリゾートとしての自然の写真
が掲載されています。
楽しそうだな、と感じますが、
そのような場で、自分がどこまでできるかチャレンジしたい、
とは感じられないんですね。
別に隠遁生活をしたい訳ではありませんが。
暗黙の了解として、
「目標達成をしたい!」
という人たちの思いが詰まっているように感じるのです。
「目標達成」って、
・人に対する働きかけの成果
・自然に対する働きかけの克服の成果
と思うんですよね。
・(水泳の泳ぐ距離などの)チャレンジの成果
・自己鍛錬の成果
というのもありますね。
そうか。ありますね。
でも、それも、「他人との比較での成果でしょ?」と感じちゃう天邪鬼な
私がいます。
「自己鍛錬」には、コーチは不要でしょうし。
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私は、
琵琶湖のそばを離れたくないんです。
コーチングでも、カウンセリングでも、ガイドでも何でもいいのですが、
私に魅力を感じる人には、ぜひ琵琶湖まで足を運んでいただいて、
私と琵琶湖を含めた自然から、
その人が『必要としているもの』を得てもらいたいと思っているのです。
私は、スピリチュアルなことができたり、コントロールできたり、という
ことはありません。
少なくとも自覚はありません。
でもそのような私から、得ていただけたら、といつも考えています。
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生活は、季節に寄りそった旬の生活を旨としています。
例えば、
・夏には、できるだけ冷房を使わない生活をする。
・冬には、できるだけ暖房を使わない生活をする。
・日本の四季を工夫で乗り切る。
・食べものは、旬を愉しむ。
ということを旨としたいのです。
といいつつも、文章を書いたりするのに適した気温は25度くらいと、思い
出しましたので、自室の冷房を今日この夏初めて入れました。
(研修先、お店、列車などでは、もちろん冷房のおかげで快適に過ごさせ
ていただいていますけれども。)
こんな自分を
・自然派コーチ
・ナチュラル・コーチ
・ワイルド・コーチ
などと言葉を挙げてみましたが、どうにもむずがゆさがあります。
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先ほど「目標達成」という言葉を使いました。
私は、私に魅力を感じる人にコーチとして関わっていきたいのです。
求められる役割としては、「ガイド」かもしれません。
でもね。
そんな自然と向き合いたい人に、「目標達成」という言葉は違います。
「豊かさ」を得たい人とともに歩む、ということでしょうか。
私の体験からお伝えしますと、
そのような日々の自然の移り変わりに添って生きていると、「豊かさ」
「幸せ」を感じるのです。
これは、言わなくても、誰もが感じていることですね。
でも、「そのような生活」と「仕事」を分けて生きている人が多いのも、
世の中の常です。
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私が、このように自然に寄りそって豊かさを感じるとお伝えできるのは、
もしかすると、私が『内省』を持っているからかもしれません。
『内省』とは、ストレングス・ファインダー
(さあ、才能(じぶん)に目覚めよう─あなたの5つの強みを見出し、活かす
By マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン
http://astore.amazon.co.jp/hitotoikimono-22/detail/4532149479 )
で述べられている資質です。
~~~~~~~~~~~~~
内省は、
単に、あなたは考える事が好きだということを示しているだけです。あな
たは一人の時間を愉しむ類の人です。なぜなら、一人でいる時間は、黙想し
内省するための時間だからです。
ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にい
ろいろな質問を投げかけ、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討しま
す。
(上記書籍より抜粋)
~~~~~~~~~~~~~
「内省」資質を持たない人には理解しにくいかもしれませんが、
「考える」「堂々巡りをしている」「言葉遊びをしている」
といったわけではありません。
完全に否定するものではありませんが、持たない人の考える
「考える」「堂々巡りをしている」「言葉遊びをしている」
とは、まるっきり違うものです。
別の言い方をすると、
「生まれながらに、自分自身にコーチングできる人」
と理解していただいたら、近づいてきていただけそうです。
もちろん、私も、人との関係で築いていきたいものを持っています。
それを「考え」「導かれる」のは、
「自然とともに生きているとき」
という、動かしがたい感覚があるのです。
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このような私が、
ここまでお読みいただいたあなたのお役に立てるのか?
世間一般のビジネスではないにしても、
「お金」と「豊かさ」を互いに流し合えるものなのか?
何度も、何度も、自分に問いかけている「問い」です。
今回は、私の周りのお話を、アラカルトでお届けしました。
それもこれも、「夏の暑さのせい」です。きっと。
あなたのリアクションで、私がそれぞれのお話間の有機的なつながりを発
見できるかもしれません。
あなたからの反応をお待ちしています。
若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
※『がんばろう日本 三方よしプログラム( http://p.tl/8J5q )』
私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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