伝えようとする姿
公開日:
:
最終更新日:2017/03/20
et cetera
滋賀県東近江市永源寺の診療所のお医者さんのコラムなので
どうしても「命が絶えるとき」の話が出てきます。
今回は、「伝えようとする姿」。
もちろん、伝えてほしいことは伝えてもらわなきゃいけないのですが、
それよりもおそらくもっと大切なことを伝えてくれるのが、
「力を振り絞り何かを伝えようとする姿」
意図してできることではないけれど、
よほど後に残る人へ「生きる力」を伝えることになる。
話す方も聴く方も、
つい、言葉の連なりに意識がいってしまうのだけれど。
これができる関係を、伝えたいと思う人との間で、これから築いていきたい。
関連記事
-
-
「怒って」その結果を引き受けるのが自分
> では、怒らずにどうしていたか。むかついていました。 > 清水真砂子 (折々のことば 選・鷲
-
-
タイプ分けされたくない方はスルーしてください
「前者・後者」を望んでもいないのに決めつけられて傷ついた人のお話しを聴きました。 受け入れられ
-
-
人から忘れ去られること、忘れられないこと
> 私の息子が誰だったか私が忘れてしまうことよりも、私の息子があなた達(たち)に忘れ去られること、そ
-
-
「君は今、行き詰まっている。でも、それがいいんだ。」
> 君の将棋は今、行き詰まっている。でも、それがいいんだ。中途半端に活躍するよりいい > 升田幸三
-
-
雨は降るけれど、『ちょうどいい、ありがとう』
the weather front / helmuthess[/caption] 予報通り、
-
-
自分の才能の発揮の仕方
Lifehackerで「ファインマン」で検索した結果http://www.lifehacker.jp
-
-
虫歯にならない生活を送る
『歯は自然治癒しない、唯一の臓器』(例外はあるかもしれないけれど)だなあ、とつくづく思っています。
PREV :
滋賀県米原市の広報ページ。「水の恵み・暮らし編」 「自然観光編」
NEXT :
「いつも一緒、みんなと一緒」


