「悟り」や「覚醒」にはまだ到達していないけれど
公開日:
:
Open-minded Life lit
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The Open-minded Life little 2013.05.31
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生きる『原点』を一緒に創るコーチ 若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。
「よし」もしくは「わかさま」とお呼びください。
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生きる『原点』を一緒に創るコーチの若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)です。
「The Open-minded Life」で、最近書いた記事の続きというか、それを書
こうと思ったきっかけの話なのです。
躊躇しました。
用意できていない人にお伝えするのは、お互いにとってよろしくないこと
ですので。
でも、覚悟の上で読者登録していただいているはずだ、と思い直して、書
くことにします。
ですので、「まだ早いな」とお感じになられましたら、潔く閉じてくださ
い。
いつかあなたに準備ができた時に思い出していただけたら幸いです。
悟りの体験の話です。
ただし、私自身は、体験をしている訳ではありません。
本や、Webサイトのリンク先に、体験が書かれていたことです。
しかし、読みながらかすかに追体験をしました。
紹介したWebサイトや本を知ったら読みたくなります。
読んだら、進まなくてはいけなくなります。
あなたには、まだ時期が早いかもしれませんし、読まない方がいいかもし
れません。
引き返すのならば、今です。
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と、警告をしました。
では、安心して。
私(Yoshi:わかさま)は、「悟り」や「覚醒」について、知識も興味もな
く生きてきました。
もちろん、大学時代にD.カーネギー氏の「道は開ける」を読み、
「人を活性化せるコミュニケーションがある」
ことを知り、期待する気持ちを持ったものでした。
しかし、「悟り」や「覚醒」は、
今から思えば興味津々だったように感じられますが、
確実で安心なガイドが手近なところにいるはずもなく、「悟り」や「覚醒」
の言葉を警戒感を持つべき「危険ワード」として生きてきました。
ところが、最近は、確実で安心で、正直に語る人とお近づきになれました。
Webサイトは、まさにその人です。
本は、その人に紹介されたものです。
●恩寵の扉が開くまで〈2〉フーマンからの贈り物
By フーマン エマミ, 天野 清貴
http://astore.amazon.co.jp/hitotoikimono-22/detail/443413387X
●恩寵の扉が開くまで完結編―フーマンを超えて
By フーマン エマミ, 天野 清貴
http://astore.amazon.co.jp/hitotoikimono-22/detail/4434151339
この2冊の本を読みました。
それらを紹介していただいた方は、シークレットメルマガを書かれていま
す。その読者登録をした上で、お読みください。
●re-mauna ~普通の人のさとり方~
http://www.re-mauna.com/
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それらを読んで、
おそらく私が「身体感覚優位」だからでしょうか、
本当の苦しいところを追体験できた訳ではありませんが、
なぜかとっても、実感としてよくわかるのです。
身体として、共感しています。
「悟り」や「覚醒」は、「目が覚めた感覚になる」になるのはその通りか
もしれません。
世の中がクリアに見え、聞こえ、同じものが周りにあるだけなのに、まるっ
きり変わったものに感じられるようです。
でも想像と違うのは、「思考(マインド、エゴ)」が消滅し尽くす段階が
あるということです。
それは大変な痛みと苦しみを伴うもののようです。
「もう、気がふれた方が楽」とまで思うくらいに。
その内容は人によって違うようですが。
自分が体験していないことは書けないので、詳しい内容は、あなたが実際
にお読みください。
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としたら、私が書ける内容は、私の体験、本から私がとても惹かれた文章
の紹介になります。
上記の本から、目についた言葉を紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●マインドが「これをする必要ある」という言葉に従うのではなく、あなた
の中の一番深いレベルで「正しい」と感じるということだ。「これをするこ
とが正しい、だからこれをする」という感覚だ。
●マインドはいつでも、「もっと」あると言う。「もっと」探求する必要が
あると言う。
そう言い続けることで、あなたを「これ」に止めさせない。
なぜなら、もしあなたが「これ」に止まると、マインドは徐々に死に追い
やられるからだ。
●「これ」は意思を使う必要がない。
あなたはただ、「自然である事」に従えばよい。
「シンプルさ」「穏やかさ」に従えばよい。
自分自身と共に在る事。
それが、あなたのする必要のあるすべての事だ。
●解放への究極の道は、「自己理解」にある。
●瞑想の神髄とは、「何もせず心底寛いだ意識の中で、私が無条件にただ在
ることの喜びを味わっている」ことだと覚者達は口をそろえる。
●瞑想とは、「する」事から「在る」事への橋渡しだ。
●スピリチュアルな成長の道において、本当の自己というスペースが与えら
れ、それが真に自己の本性でありそのことを明確に体験しそれに関して疑い
の余地がないのなら、あなたはそれにしっかりと止まる必要がある。だから
こそ、しばらくの間はあまり外側のことで忙しく動き回らずに、自己に止まっ
て自己の基盤をしっかりとさせることに専念するように。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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「The Open-minded Life」といいながら、ここまで来ちゃいましたね。
でも、
「自分らしく生きる」
「自分の生まれてきた目的を生きる」
それらを突き詰めたら、ここにたどり着いたのでした。
どの人生をどのように選択するか、それは人それぞれです。
これは、私の選択です。
若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
※『がんばろう日本 三方よしプログラム( http://p.tl/8J5q )』
私が主催、提供するサービスは、すべてプログラムに則って被災地支援に役立てます。
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