「解散」
公開日:
:
et cetera
かあさんマンガ「解散」 より。
(公開は2週間のため、リンク先が表示されない可能性があります)
自分に力がないと思って、がまんし続けない方がいい。
力がないなら、力をつければいい。
もしくは、「力がある」レベルが常識はずれなだけかもしれない。
力がなくても、がまんし続けなくてもいい。
力をつけるには適切な場所じゃないから。
誰かのためにと、がまんし続けなくてもいい。
勝手にがまんされても、その人は幸せじゃない。
たいがいのことは何とかなる。
もともと、人は一人。
「解散式」ができるくらいだったら、日常のできごとの一つと同じ。
がまんして家族を続けるのは、
自分に失礼だし、
相手にも失礼。
ほかの家族にも失礼。
せいぜい100年しか生きられないので、できることなんて限られている。
がまんして過ごす時間はあまりにもったいない。
関連記事
-
-
「生まれることは屁(へ)と同じ」
> 生まれることは屁(へ)と同じ > 深沢七郎 (折々のことば 選・鷲田清一) 生まれた
-
-
北海道の猛吹雪でお父さんに守られた娘さんのはなし
新聞にこんな記事がありました。 今年(2013年)3月2~3日の猛吹雪のため、北海道で9名が亡くな
-
-
「君の三つの願いは、何?」
■君の三つの願いは、何? (一語一会)俳優・鶴見辰吾さん 香港の映画監督、楊凡さんからの言葉 より
-
-
恩というものは・・・
> よくおぼえておきなさい。恩というものは他人に着せるものではない。自分が着るものだということを、な
-
-
人から忘れ去られること、忘れられないこと
> 私の息子が誰だったか私が忘れてしまうことよりも、私の息子があなた達(たち)に忘れ去られること、そ
-
-
acknowledgement!
acknowledgement! 動画https://www.facebook.com/Tru
-
-
信じるのだ、自分たちを
七夜物語(ななよものがたり)より 「これから先、とても困難な道だろう。けれど、信じるのだ、こどもたち
-
-
読者登録でも、人は自分に無いものを求めているようです。
私(Yoshi:よし)は、最近は主にこの2つのBlogに記事を書いています。 記事としてBlog
PREV :
「その瞬間はわからなくてもいいじゃないですか」
NEXT :
「ええかぁ~、今だぞぉ~」