Googleで、もっと
公開日:
:
et cetera
コーチングでも何でもないけれど、思わず見入ってしまいました。
『Googleで、もっと
http://www.google.co.jp/landing/motto/』
すごいねえ。
これも『表現』
ミュージシャンは、曲、編曲、バックバンド、録音、ジャケット撮影、販売プロモーション
映画監督は、脚本、セリフ、背景、大道具、小道具、衣装、化粧、照明、画角、音楽、オープニング、エンディング、配給先、チケットデザイン
などなど。
もちろん、すべて自分一人でやっているのは小規模な作品だけでしょうが、一人でやっていても、大勢でやっていても、統合して創り上げるセンス、以前から尊敬の気持ちで眺めていました。
今回の『Googleで、もっと』も、同じ匂いを感じました。
私(Yoshi:よし)の『表現』とは方向性が違いますが、これらのように多方面のものを統合して提供する、いつかこんな感じを持つものを創り上げたいです。
「受取り手の側に立つか?提供する側に立つか?」
やはり私は、提供する側に立っていたいです。
※次元はもっと低いですが、Web上に流通している「開国してくださ~い」もすごいですよね。
(誤解のないように。「次元」は、考慮するものが1つ=1次元、2つ=2次元、という単なる数の話で、「高級さ」の意味は何も含んでいません。物理学でいうところの、パラメータの数の話です。)
関連記事
-
その歌い手は、神からのメッセージを伝える人か、民の歌を歌っているのか
歌い手、アーティストという人達の中には、 神からのメッセージを伝える人と 神そのもの、もしくは神
-
「世界のことがわかってきたような気になる」
> 世界のことがわかってきたような気になるのは、わからないものを切り捨てていくからである。 > 養
-
悩みがユーモアの源泉
> 僕の求めているのは、悩んでいる自分をみせびらかすことでなく、それを笑いとばす、ユーモアのようなも
-
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます 2010年のキーワードは「対話」でした。 「私」を伝え、「私
-
人は、「声」「ことば」でコミュニケーションしようとする
Concert for Lost Voices 009 / jvh33[/caption]
-
いつも「よそごと」としていると、「ヘルプ」と言いだせない。
> 今の社会で起きている課題の多くは「よそごと感」が作り出してる気がするんです。 > 飛田敦子
-
「運のいい人の法則 」
リチャード・ワイズマンの別の本を借りようとして、先にこの本と出合いました。 『運の
-
「その瞬間はわからなくてもいいじゃないですか」
> そんなことはない、その瞬間はわからなくてもいいじゃないですか > 耕治人(こうはると) (
-
その人がそこにいるだけで嬉しい
> 誰も、誰かから必要とされていない。必要性がないのに、その人がそこにいるだけで嬉(うれ)しくなって
PREV :
今、「無料オリエンテーション」のセッションが終わりました。
NEXT :
幸せってどういうことだろう?