*

自分の最初の2,3年

公開日: : 最終更新日:2016/12/01 et cetera

> 自分が親になって自分の子どもを見てると、
> 最初の自分の空白の2、3年が、見えてくる
> 宇多田ヒカル
 (折々のことば 選・鷲田清一)

「最初の空白の2,3年」ということは、生まれてすぐから3歳くらいまでということか。
そのころ、
何を望んで、
どんなコミュニケーションをとろうとして、
その結果何を得ていたんだろうな。

そのころ、
何を知っていたのだろうか?
何も知らなかったのだろうか?
その時から、忘れたこともあるのじゃないだろうか?
何かを知っていたのだとしたら、それは頭の中にどのようにあって、
どんなふうに使われていたのだろうか?
まったくの空白だったとは、言い切るだけのことを何も知らない。

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

no image

体操部の練習で、鉄棒から落ちたら?

 前の職場の先輩(男性)の話です。  大学時代、体操部でした。当時、外で鉄棒の練習をすることもあった

記事を読む

命を取られる訳じゃないんだから、失敗しても大丈夫

さかなクンのお母さんの言葉。 ((ジャーナルM)タコ、母と感動できたから さかなクンのお魚ライ

記事を読む

自分の声を取り戻す

私をくいとめて:36 綿矢りさ より 「自分の声なのに、自分と切り離してはだめなんです。私の声

記事を読む

「創作」は、説明と感覚の折り合いをつけたところに

> 創作の世界に代わる価値あることに、かつて写真に打ちこんだほどの重さでもって、今の生活の中でとりく

記事を読む

後者は「物わかりが悪い奴」ではありません

ある「後者」の一片の思考パターンのお話。 僕は・・・・もう、「僕は」とバラした上で書きます。

記事を読む

雨に濡れて散歩

本当に久しぶりに散歩に出た。 「散歩に行こうかな」 と思っているうちに、雲が増えてきて、雨粒が見

記事を読む

蜷川幸雄さんに降りてきたメッセージ

大竹しのぶさんのこのような記事がありました。 (大竹しのぶ まあいいか:122)涙が、止まらな

記事を読む

「思い込みを捨て、思いつきを拾う」

> 思い込みを捨て、思いつきを拾う > 小林幸子が銘とすることば  (折々のことば 選・鷲田清一

記事を読む

「前者・後者」探求がさらに進化・深化していることを見て

僕は、以下の向江さんの記事を読んで反省しました。 ガーンと殴られた気分でした。 記事自体は、とて

記事を読む

体調を最低限整える法

「あれ?俺/私メンがヘラってる?」って思ったら試すべき行動1.8時間睡眠の確保2.週3日の運動(筋ト

記事を読む

Facebook「着想くらぶ」12周年記念イベント2024年末~25年2月に開催

Facebookの着想グループ「着想くらぶ」がはじまって12周年記

目標は、ワクワクするものでも、楽しいものでもない

宇野昌磨、ファイナル進出へ「まずSPから頑張っていきたい」https:

表現しきりたい!!

自分で自分を振り返って、 「表現しきれていないなあ」 と改

「自己肯定感が低いね」と言われても!

Facebookに、 「友達が、周りから『自己肯定感が低いね』と言わ

【2018年春季】コーチングしよう~コーチングが身につけば、少し生きやすくなる、道が開ける~

【2018年春季】 コーチングしよう ~コーチングが身につけば、 

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑