祝祭
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et cetera
七夜物語(ななよものがたり)(川上弘美さん作・酒井駒子さん・絵、朝日新聞朝刊に連載中)は、第6夜は「祝祭」です。
(紙面では「第六章 最後から二番目の夜」)
ぜひ紙面をご覧ください。
特に今日は「祝祭感」があふれています。
いわば、「過去の統合」です。
過去のタイムラインをすべて認め、過去を受け入れ、すべてに感謝しつつ今を生きる
そんなことを感じました。
最後の第7夜は、「未来へ」となるのかなあ。
登場人物たちには、どんな未来が描かれるのでしょうか?
「祝祭」とは、そんな「今あること」を感謝することなんですね。
ありがとう。
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