手塚治虫の「火の鳥」
公開日:
:
et cetera
今もっている人生観、生死観は、もしかすると大学生時代に読んだ 手塚治虫氏の『火の鳥』の影響をかなり受けたようだ。
2010年11月18日付朝日新聞夕刊のコラム「みんなのマンガ学」を読んで。
キーワードは、
・人間の尊さや愚かさ
・生命の奥深さやはかなさ
・輪廻転生
・因果応報
思い出せば、大学生時代に、ちょうどハードカバーで火の鳥のすべてが刊行された。
その本は、実家に置いておいたら弟に売り払われた。
そんな思い出とともにある。
関連記事
-
-
オチのない話をする人は
> オチのない子育て話をする事を人は「親バカ」と呼ぶんですね。気をつけねば。 > 宮藤官九郎
-
-
「本音を汲み取ろうとしてない」と言われたらどうする?
後者の人は辞書を引け!http://www.mizunohiroshi.com/archives/1
-
-
髪の状態をハープの音に変える
> 「スーッと流れる良い状態ならハープの低い音が、悪ければ高い音が流れるんです」 (ひと)野村麻利
-
-
「欲があるから実現する」
まだまとまっていないからメール通信には書けないことなのだけれど、気になったことがあって。 欲
-
-
本メロのメロディーとリズムを超越して、コード進行を逃さず音を当てる
好きな動画。 本メロのメロディーとリズムを超越して でもコード進行は逃さず音を当てられ、
-
-
「ほかの人間を所有したがるひとがいるでしょ。所有なんかできるわけないのよ。」
> ほかの人間を所有したがるひとがいるでしょ。所有なんかできるわけないのよ。ものですら人間は本質的に
-
-
他人に理解されない「自分の物差し」
> 今週の貴方は、おそらく > 他人には理解のできない物差しを使って > 「ムダ」と「必要」を切
-
-
いつも、自分の真実を話す
> 「つねに真実を話さなくちゃならない。なぜなら真実を話せば、あとは相手の問題になる」 > マイケ
PREV :
『天使と悪魔』
NEXT :
「自分として」「社会として」の2つの次元



Comment
SECRET: 0
PASS:
その新聞記事私も読みました。
火の鳥、読んでみたくなっています。
SECRET: 0
PASS:
>Miharuさん
ね、そうでしょ?
おそらく文庫本で出ているでしょうが、
できれば、A5サイズ以上、カラーで読みたいですね。