「思い込みを捨て、思いつきを拾う」
公開日:
:
最終更新日:2016/09/24
et cetera
> 思い込みを捨て、思いつきを拾う
> 小林幸子が銘とすることば
(折々のことば 選・鷲田清一)
「限界はたいていはそうと思い込んでいるにすぎない。」
その通り。
そこに「世間体」とか、「後ろ指を指されたくない」とかも入ってくる。
あとで自分に対して、「後悔」という「言い訳」をしたくないのであれば、
『思い込み』を脇に置いた方がよい。
「思い込み」と気づかない「思い込み」もあるし、
そっちの方が人生の大きな障害になりやすいから、かなり厄介だけれど。
順調にいっていることでも、
あえて違うことをやってみる経験は、
「思い込み」から逃げやすくしてくれる。
関連記事
-
-
傲慢な人、自分を卑下する人は、人としてはまったく同じタイプ
> 傲慢(ごうまん)な人々、自卑におちいる人々は、感情に極度に屈従する人々のことである。 > スピ
-
-
「じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ」
> じぶんが、泣いたり、笑ったりする感情をもった人間だったことを何年かぶりに思い出したよ > 沖縄
-
-
共有しえないということの重さを共有していく
> なぐさめるのでも、抱きかかえるのでもなく、互いに共有しえない闇の、その共有しえないということの重
-
-
NORADサンタ2011
Merry Xmas! NORADのサンタ追跡プロジェクト http://www.noradsant
-
-
捨てる~残しておく大事なものは2つまで~
かあさんマンガ捨てるhttp://mainichi.jp/articles/20160802/org
-
-
「視覚(V)、聴覚(A)、身体感覚(K)」どれが理解しやすい?
> 先に形を整えることにならないように、ということで鏡は使わないことになってるんでしょう。 > 五
PREV :
話したいけれど話せない話を
NEXT :
母の幸せを願う・・・僕の意味