「辞めろ」と言われても動じない人になる
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et cetera
ストレスの根源を断つ
もしくは、生き方の選択肢を捨てない
ということ。
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「辞めろ、と言われて、
辞めることになっても、
辞めなくてもどちらも自分の思い通りだ」
と思って行動すると、
職場でストレスなく発言でき、
仕事の時間を仕事の集中して過ごすことができて、
結果的にクリエイティブな成果を手に入れられるように思う。
「悩んでいる人」「ストレスを抱えている人」は、
「辞めてくれ、と言われても行く先がない自分」
という、
自己肯定感がとてつもなく低い状態なんだと、やっと最近理解した。
これはとてつもない恐怖感。
ぎゅっと握って、手放せないのがよくわかる。
握った指も、指が動かせるかなんてわからないくらいに固まっている。
このような恐怖に支配されて、視野が狭くなっている人にどのようにサポートいいだろうか?
おそらく何を言っても、否定されて受け取ってもらえない。
本人が気づくか、
本人が「変わりたい」と思うしかないので、
ある程度指摘して、放っておくしかない。
のかなあ。
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