自分の才能の発揮の仕方
公開日:
:
最終更新日:2016/11/11
et cetera
これは僕だけのことかもしれませんが、
「自分の扱い方」
を思い出しました。
生きるために
普通に世の中で生きていると、
これを忘れて、
「僕はあの人のようなことをできない!」
となって、自分から身動きできないところにはまり込んでいってしまうんですよね。
~~~~~~~~~
「見た目、怠けている」
「見た目、何もしていない」
「いろいろなことを同時にできない」
「人に配慮ができない」
「コンスタントにできない」
「持っている道具で何とかしようとせずに、道具を作ろうとする」
「関係ないことをしている」
「空想に耽ってばかりいて行動しない」
実際言われたことがある言葉ばかりなので、痛みもまた思い出しました。
「自分の扱い方」
「ほかの人との違い」
・・・「劣っていること」ではないよ。
でも、「劣っていること」と指摘されやすいことを思い出したら、
自分の才能に気づきやすいかも。
「劣っている」と言われても、自分を否定しなければ。
僕の強さはそこにあるかもしれませんね。
「劣っている」
「君の能力はこれだ」
と言われても、それを鵜呑みにしていないから。
その代わり、
ほかの人が普通にできていることが上手にできずに落ち込んでいることがたくさんありますが。
吹奏楽部時代のダブルタンキング、
小節単位では合っているんだけれど、一音一音等しくリズムを刻むこと、
歌と楽器を同時にできないこと。など。
ともかく、
「自分の扱い方」
「自分の才能の発揮の仕方」
これを思い出したらいい。
関連記事
-
-
いつも、自分の真実を話す
> 「つねに真実を話さなくちゃならない。なぜなら真実を話せば、あとは相手の問題になる」 > マイケ
-
-
「賢い人ってどういう人?」
自閉症の息子と宿題をしていたら、「僕はがんばって賢くなる。」と盛んに言うので、「賢い人ってどういう人
-
-
嵐のような人は神さまです
[Core Infinity Views に書いた記事をこちらに転載します。 神さまって
-
-
映画の批評を読んで悲しくなることがあります
Facebookに映画の感想の感想を書いている人がいて、それに対してコメントを書きました。 ~
-
-
「いつも一緒、みんなと一緒」
> 「いつも一緒、みんなと一緒」 > (永源寺日記:55)「いつも一緒」多くを学ぶ 記事は、
-
-
「匂いをかぐかのようにそろーっと近づき、おのおのの方法で節度を保ちながら相手と向き合う」
>横たわる生後2カ月の赤ちゃんに、犬、猫、オウムがそれぞれ、匂いを嗅ぐかのようにそろーっと近づく。彼
-
-
自分をあらわすidentityはどれ?
(思考のプリズム)自己同一化の欲求 宇宙まで広げてみては 想田和弘http://digital.as
-
-
話したいけれど話せない話を
> 知った人間に話せば相手の耳が腐る。知らぬ人間に話せばこっちの口が腐る。だが、話さずにいれば胸が腐
PREV :
『生きたい』のではなく、『生きる!』
NEXT :
毒は我慢するな、吐ききれ!