子供をくすぐることで免疫機能が低下する
公開日:
:
et cetera
灰谷孝さんがFacebookに、
子供をくすぐることでの免疫機能の低下について書かれていました。
データを持っているわけではありませんが、
それはあるだろう、と予測できます。
塾では、生徒(小学生)がくすぐりに来ることがあるので、
「大人→子供」だけではありません。
以前灰谷さんが書かれていた、カンチョーと同じことかとも思います。
その投稿には多くの方のコメントが書かれていて、
子供を起こす時の体験を書かれているコメントもありました。
僕が経験したものは、
くすぐるほかに、
布団をはぎ取る、
鼻をつまむ、
飛び乗る、
窓を開け放たれる
などあります。
予期していないことを、無防備な時にされるのは嫌なもので、身体にも悪いです。
免疫低下のほかに、
「仕掛けるほうが優位に立つ」
という特性もあります。
なので、対子供の場合、
大人の力で、
大人の体格(背の高さ、腕の長さ、足の長さなど)で
仕掛けるのは、 “卑怯” にも思えます。
「大したことない」
と思うのは、
「優位に立っているから」ではないかなあ。
関連記事
-
-
「どうも狭いところに落ち込んでいるな」と思っている人へ
今日は、この記事の紹介。 ワークショップ設計で大切なことは、だいたい高校部活から学んだhttp
-
-
「自分として」「社会として」の2つの次元
あなたが「自分らしく100%表現」のためには、 今取り組んでいることのゴールの先に、「自分として
-
-
「全員が同じスキを持っているという安心感が、彼らを無防備にさせる。」
> 全員が同じスキを持っているという安心感が、彼らを無防備にさせる。 > ナンシー関 (折々の
-
-
自分が受け取りたい優しさを人に施して、心の空洞を埋める
(人生の贈りもの)わたしの半生 作家・落合恵子:3 より 途中、お母さんのことを振り返って、
-
-
「本は若いうちにたくさん読みなさい」
「本は若いうちにたくさん読みなさい」ということばの本当の意味をだれも云わないが、本当のところは「老眼
-
-
かかわりを毎回閉じていく
> 最後にかわした言葉が心残りだった、ということにならないように > 田部井淳子 (折々のこと
-
-
ダメ出しと自己基盤、そしてコーチの出番
Old & new foundations under Central Station Amste
-
-
虫歯にならない生活を送る
『歯は自然治癒しない、唯一の臓器』(例外はあるかもしれないけれど)だなあ、とつくづく思っています。
-
-
「そんな中傷は、宇宙の営みからすれば、小さいことだよ」
> 「そんな中傷は、宇宙の営みからすれば、小さいことだよ」 > 被災者支援の同志からの言葉 (
-
-
『前者・後者』・・・僕の割り切り
「人材育成」とか 「自分を生かす」とか 「人間関係をよくする」とかに 関心がある人の間で最近ブ
PREV :
神の手のような、「正しいトレーニング法」はない
NEXT :
『生きたい』のではなく、『生きる!』