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欠けている個所こそ、『ボク』

公開日: : 最終更新日:2017/03/18 et cetera

> なにしろぼくの体はかけていて/あんまり速くはころがれない/それで立ち止っては/みみずとお話する/この花はいい香り……
> S・シルヴァスタイン(絵本「ぼくを探しに」)
 (折々のことば 選・鷲田清一)

鷲田さんのコメント欄まで読まないと意味がわからないので概略を記すと、

~~~~~~~~~
「ぼく」は欠けた部分がある。それを探しに出かけた。
転がれないので動きにくいが、その分その場で遊べた。
欠けた部分を見つけてはめ込んで丸になったら、止まって遊べない。
欠けている部分に「ぼく」はあった。
(リンク先の要約っぽいもの)
~~~~~~~~~

「欠けている個所こそ『ぼく』」。

欠けている所がなくなったら、完全になれる?
完全になりたい?
完全になったら幸せ?
完全になって幸せになる先に何がある?
それって、完全にならないと実現できない?

もしかすると、
今幸せでないのは、「完全でない」からではないのかもね。

それに、
「個性は欠けた所にある」といえるし、
「欠けたところこそ、その人」。

みんなが同じことを目指すのは、ナンセンス。
バラバラだから社会で、
バラバラ具合が大きいほど豊かな社会で、
そのバラバラは互いに尊重しあっていれば、
もっと豊かな社会になれる。
変化に強い社会になれる。
その最小単位は一人の人。

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