立ち止まるのも、すぐに歩き出すのも、一休みするのもあり
公開日:
:
最終更新日:2017/03/04
et cetera
> たまたま立ちつくしたところから始め、茫然(ぼうぜん)と立ち止まったところで一休みするというのも、哲学のふつうのあり方なのである。
> 野矢茂樹
(折々のことば 選・鷲田清一)
哲学史研究の人は別として、
哲学者は、ふつうの人やそうでない人を含めて、
誰にでも該当すること、
ある一人に今だけ該当すること
を言葉にする人のこと。
いわゆる「ふつうの人」。
ふつうの人だから、ふつうの人にとってふつうのことを、ことばにできる。
人はたまたま立ち止まったり、
立ち尽くしたり、
茫然と立ち止まったりする。
立ち止まるのもありだし、
その地点をスタートにすぐに動き出すのもありだし、
一休みするのもあり。
どれを選んでもいい、ということなんだ。
ふつうの人は、こんなふつうのことをふつうにできないのかもしれないけれど。
関連記事
-
-
「ゴー・アンド・ゴー・アンド・ゴー」
■ゴー・アンド・ゴー・アンド・ゴー (一語一会)作家・デザイナー「クラフト・エヴィング商會」 結婚
-
-
「私には言うべきことが何もない」・・・・か?
> I have nothing to say and I am saying it. > ジョン
-
-
「ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる」
> ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる > 哲学者の故鶴見俊輔さん (一
-
-
「人間は本来、善なのか悪なのか」
(こころの水鏡)人間は本来、善なのか悪なのか 興福寺貫首・多川俊映 より 仏教では、「善」でも
-
-
その人がそこにいるだけで嬉しい
> 誰も、誰かから必要とされていない。必要性がないのに、その人がそこにいるだけで嬉(うれ)しくなって
-
-
「やっぱり生きていくのが面倒くさい」
> やっぱり生きていくのが面倒くさい > 写真家の父 (折々のことば 選・鷲田清一) 写
-
-
小さい世界しか見えてなかった
> 恥ずかしさとは、表現の稚拙さではなく、これが小説だと思いこんでいる世界の狭さ、せこさに感じるもの
-
-
「個性的な作品を作りたいと思う作者は個性の弱い人です。」
> 個性的な作品を作りたいと思う作者は個性の弱い人です。 > 山田洋次 (折々のことば 選・鷲
-
-
「おばさまはこれからどう生きたいですか?」
> おばさまはこれからどう生きたいですか? (黒木瞳のひみつのHちゃん:144)時にはケセラセラ
-
-
アイスブレイクが一杯詰まったサイト紹介
私(Yoshi:よし)のBlog(FC2:http://hito10ikimono.blog117
PREV :
すべてのものは、残らないものに価値があるのだろうか?
NEXT :
「その瞬間はわからなくてもいいじゃないですか」


