自分の力を発揮できる温度は
公開日:
:
最終更新日:2016/01/21
et cetera

人間はもろいね。
夏は気温が30度を越えると頭の中が溶けて緩んでくるように働かなくなるし、
冬は気温が15度を下回ると身体が防寒のために震えたり、身体や視線が温かさを探したりしだす。
人間が正常に能力を発揮して活動できるのは、たかだか15度くらいの間なんだ。
本当にもろいね。
もちろん、「生きる」だけだったら、もっと上でももっと下でもできる。
食べ物や水や火を探したり、
道具をつくったり、
外敵に注意したり、
仲間を認めたりはできる。
「生きる」ための思考が働けばそれでいいのか。
※なお上記は、個人の感想です。
関連記事
-
-
冬の雨の日の方が 身体が芯から冷えるような気がする
冬の雨の日の方が 身体が芯から冷えるような気がする。 雪や吹雪は、そりゃ寒いが。 雨で濡れ
-
-
その年にならないとわからないこと
> 生きなければわからないことがありました。八十歳を越えてから、やっといまわかったということが、たく
-
-
自分が決めたことしか実現しないんだよ
昨日、元ロボット教室の生徒だった小学生に会った時、 言えたらよかったな、と後から気づいた言
-
-
「いちばん美しくなるのは、衰えを感じ始めてから」
> ■美しいわ。ヤスオ、どうもありがとう ((一語一会)メイクアップアーティスト・吉川康雄さん
-
-
「後者」になった原因ではないけれど、かなり奥深い原因だったという話
「前者・後者」で僕が思っていることを、数記事を書きました。 ~~~~~~~ そもそもは、この水野
-
-
髪の状態をハープの音に変える
> 「スーッと流れる良い状態ならハープの低い音が、悪ければ高い音が流れるんです」 (ひと)野村麻利
-
-
『生きたい』のではなく、『生きる!』
小林麻央「生きる道を選んで…」ファンの言葉で変化 強い思いを明かすhttp://mdpr.jp/ne
-
-
「君の三つの願いは、何?」
■君の三つの願いは、何? (一語一会)俳優・鶴見辰吾さん 香港の映画監督、楊凡さんからの言葉 より
PREV :
本『馬語手帖―ウマと話そう』
NEXT :
虫歯にならない生活を送る


