祝祭
公開日:
:
et cetera
七夜物語(ななよものがたり)(川上弘美さん作・酒井駒子さん・絵、朝日新聞朝刊に連載中)は、第6夜は「祝祭」です。
(紙面では「第六章 最後から二番目の夜」)
ぜひ紙面をご覧ください。
特に今日は「祝祭感」があふれています。
いわば、「過去の統合」です。
過去のタイムラインをすべて認め、過去を受け入れ、すべてに感謝しつつ今を生きる
そんなことを感じました。
最後の第7夜は、「未来へ」となるのかなあ。
登場人物たちには、どんな未来が描かれるのでしょうか?
「祝祭」とは、そんな「今あること」を感謝することなんですね。
ありがとう。
関連記事
-
-
「おわりよければすべてよし」
> おわりよければすべてよし > 言い習わし (折々のことば 選・鷲田清一) もう一文。
-
-
「辞めろ」と言われても動じない人になる
ストレスの根源を断つ もしくは、生き方の選択肢を捨てない ということ。 ~~~~~~~
-
-
昨日から続く明日を精度高く予測して幸せ?
「進化」「発展」と思える明日、1年後、100年後は、 昨日と今日を結ぶ線を伸ばした先にはない。
-
-
「匂いをかぐかのようにそろーっと近づき、おのおのの方法で節度を保ちながら相手と向き合う」
>横たわる生後2カ月の赤ちゃんに、犬、猫、オウムがそれぞれ、匂いを嗅ぐかのようにそろーっと近づく。彼
-
-
ゆったりとした気分で、 「11の質問」 に答えてください。
ゆったりとした気分で、 「11の質問」 に答えてください。 子どもの頃、何が得意でしたか?
-
-
「もうさわってはいけない」という一瞬
> これでもうさわってはいけない、というときってあるんですよね > 内藤礼 (折々のことば 選
PREV :
願望実現セミナーメンバーのクリスマス・パーティ
NEXT :
あなたの内なる自然度は?