*

信じるのだ、自分たちを

公開日: : et cetera

七夜物語(ななよものがたり)より
「これから先、とても困難な道だろう。けれど、信じるのだ、こどもたち」
「今までの自分たちを。今の自分たちを。そして、これからの自分たちを」
 ずっと頼りにしてきた磁石でさえ、今の二人にはよぶんなものだった。海の底で、どちらに進んでゆけばいいのか、二人にははっきりをわかっていた。そして、これから何をすべきかも、二人にははっきりとわかっていた。
朝日新聞朝刊の連載小説より。
私(Yoshi:よし)は、日本の東北地方から遠く離れた場所に住んでいます。
ですが、私自身も「心身の状態を整える」ただそのこと自体が大変です。
通常のメール通信、Blog更新は、暫く時間を置いて、再開させていただきます。
ほんのわずかでも、何かの力にしていただくことが出来たら、と、
私が今、お伝えできる言葉を、今できる形で、お伝えしていきます。

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

新聞コラムより「障害重き子よ。ともに歩まん、険しき道を」

「障害重き子よ。ともに歩まん、険しき道を」 (一語一会)作家・椙山女学園大学教授、堀田あけみさん 

記事を読む

後者は「物わかりが悪い奴」ではありません

ある「後者」の一片の思考パターンのお話。 僕は・・・・もう、「僕は」とバラした上で書きます。

記事を読む

学生さんへ 留年について(京都大学)

学生さんへ 留年について(京都大学)https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/c

記事を読む

自分の価値

> やりたいことも簡単にはできず、お金を稼がないと生きていけない。「自分には合わないな」と思う若者が

記事を読む

「受け入れる」

> 他の人々の生を私たちは私たち自身が磨いたレンズで見るし、彼らは私たちの生を彼らのレンズで見る

記事を読む

覚悟と納得

> 覚悟ってのは、どこかでぽきりと折れちまったりする。納得ってのは、どんなに曲げられても、折れやしね

記事を読む

一線を越える

> 作家といえども、大半は普通の人です。そんな彼らがある日どこかで一線を越えた結果として、作品が生ま

記事を読む

悲しんでいる人に僕ができること

リブログの元記事のタイトルは、 ”■子どもに死なれた親は何を信じていた? それよりももっと大事

記事を読む

夜廻り猫(深谷かほるさん)

もてなし2016.12/10の夜廻り猫#今日の夜廻り猫 pic.twitter.com/eg607g

記事を読む

非常事態時の「前者・後者」の役割は?

熊本地震が発生以来、ずっと考えていることがあります。   「災害発生時に、『前者・後者』は

記事を読む

Facebook「着想くらぶ」12周年記念イベント2024年末~25年2月に開催

Facebookの着想グループ「着想くらぶ」がはじまって12周年記

目標は、ワクワクするものでも、楽しいものでもない

宇野昌磨、ファイナル進出へ「まずSPから頑張っていきたい」https:

表現しきりたい!!

自分で自分を振り返って、 「表現しきれていないなあ」 と改

「自己肯定感が低いね」と言われても!

Facebookに、 「友達が、周りから『自己肯定感が低いね』と言わ

【2018年春季】コーチングしよう~コーチングが身につけば、少し生きやすくなる、道が開ける~

【2018年春季】 コーチングしよう ~コーチングが身につけば、 

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑