没頭できる音環境をつくる
公開日:
:
最終更新日:2013/09/14
et cetera
朝日新聞の文化面に津村記久子さんの文章がありました。
『環境音の暗示
朝日新聞朝刊 文化面, となりの乗客, 津村記久子
2013年9月4日』
~~~~~~~~~~~~~~~
津村さんは、雨音が好きで、仕事の時にはずっと流している。
スマートフォンのおかげで、様々な雨音が無料で手に入るようになった。
で、寝るときの音も工夫していろいろ組み合わせているのだが、
とんでもない組み合わせにすると、逆に眠れないことがある。
~~~~~~~~~~~~~~~
とのこと。
私もいろいろ試しているが、水の音は、雑音が気にならなくなって集中できるのだが、睡眠へ誘われることも多い。
そういえば、去年の今頃も、音のことを書いていたなあ、と思い出した。
去年のベストは、ホワイトノイズならぬ、ブラウンノイズでした。
関連記事
-
-
「あの人、知らないうちに見かけなくなったなあ」
> 「あの俳優、知らないうちに見かけなくなったなあ」と言われるような消え方をしたい。 > 岸部一徳
-
-
自分の悩みで頭がグルグルになったら
ある人にコメントを書きました。 ほかの人にも役立つのではないか、 と思って、再録します。
-
-
自分の最初の2,3年
> 自分が親になって自分の子どもを見てると、 > 最初の自分の空白の2、3年が、見えてくる >
-
-
今、セッションが終わってほかほかです。
たった今、セッションが終わりました。 前回から今日までの時間に体験したこと、気づいたことを、とう
-
-
「もうちょっと普通」
> 「もうちょっと普通にしていれば」とテレビの人が言っていたが、その「もうちょっと普通」が出来なかっ
-
-
人は、「声」「ことば」でコミュニケーションしようとする
Concert for Lost Voices 009 / jvh33[/caption]
-
-
「ほかの人間を所有したがるひとがいるでしょ。所有なんかできるわけないのよ。」
> ほかの人間を所有したがるひとがいるでしょ。所有なんかできるわけないのよ。ものですら人間は本質的に
-
-
「ゴー・アンド・ゴー・アンド・ゴー」
■ゴー・アンド・ゴー・アンド・ゴー (一語一会)作家・デザイナー「クラフト・エヴィング商會」 結婚
PREV :
ただ人と人とが出会う
NEXT :
「自分らしく生きる」とは


