「もうさわってはいけない」という一瞬
公開日:
:
最終更新日:2016/09/18
et cetera
> これでもうさわってはいけない、というときってあるんですよね
> 内藤礼
(折々のことば 選・鷲田清一)
その段階があるのはわかる。
けれど自信を持てず、自分の直感を信じられずに、少しやりすぎてしまうことがほとんど。
そして、
「さっきのが、ちょうどの時だったんだ」
と理解する。
本来、試行錯誤して、その精度を高められるはずなのに、
いつまでたっても同じことを繰り返すのはなぜだ?
わかるほど、対象と一体化できていないからかもしれない。
関連記事
-
-
今年最初に受取ったもの
あけましておめでとうございます 年始の正式なごあいさつは、改めてさせていただきます。 今日お伝えしよ
-
-
「おわりよければすべてよし」
> おわりよければすべてよし > 言い習わし (折々のことば 選・鷲田清一) もう一文。
-
-
「空の箱には、たくさんものが入るように、不幸な家庭に育った人は、幸せをたくさん詰め込めます。」
> 空の箱には、たくさんものが入るように、不幸な家庭に育った人は、幸せをたくさん詰め込めます。 >
-
-
「後者」になった原因ではないけれど、かなり奥深い原因だったという話
「前者・後者」で僕が思っていることを、数記事を書きました。 ~~~~~~~ そもそもは、この水野
-
-
人はもともと「自由」です
> 自分が自分の生き方を決められてはじめて、ほかの誰かが自由を持てないことへの怒りもこみあげてくるの
-
-
立ち止まるのも、すぐに歩き出すのも、一休みするのもあり
> たまたま立ちつくしたところから始め、茫然(ぼうぜん)と立ち止まったところで一休みするというのも、
-
-
無邪気な子供時代の発想でやってみたら?
高畑充希の無邪気な幼少時代も公開!子どもの夢は世界をこんな風に変えていくhttp://grapee.
-
-
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます 2010年のキーワードは「対話」でした。 「私」を伝え、「私
PREV :
自分が心地よくいられる習慣を決める
NEXT :
人一人が生まれてきた目的は、「ただ生きること」だとしたら?