お礼を伝えきれていなかった人へ、ありがとう
公開日:
:
et cetera
ある人の記事のコメントに書いたことです。
~~~~~~~
お礼を言う機会、というのは、思いのほかあるものです。
たとえ相手が亡くなっていたとしても。
そのお礼は、
「以前はありがとうございました」
だけではなく、
今の自分で、その人の話を聴くことで貢献する
というのもあります。
どうしてもかなわないこともあるかもしれませんが、
電話、手紙(出さなくても可)、想う
ことはできます。
ほかの人のことはわかりませんが、
僕はそこまでしないと、片がついたと思えません。
結局、自己満足なんですが、ね。
だからこそ、ありがたい、と思うときにはその場で必ず、
気づかなかったときにはあとで手紙やメールで送るようにしています。
後悔したくないから。
~~~~~~~
こんなこと、今まで思っていたけれど、文章に書いたことがありませんでした。
機会をいただきました。ありがとう。
関連記事
-
-
少しずついろいろなところで、ほかの人の力で成り立っている。
> 全部を満たす訳じゃないけれど、この部分だけはこの人が確実に満たしてくれるという人が無数にいてこそ
-
-
人生脚本を調べるワーク
今日は、人生脚本を調べるワークをしていました。 TA TODAY―最新・交流分析入門
-
-
Vol. 98 [どう死ぬか、どう生きるか]
Core Infinity Viewsに投稿したものを、再録します。 -------
-
-
人は、「声」「ことば」に頼り過ぎている
Concert for Lost Voices 009 / jvh33[/caption]
-
-
好きなことの見つけ方
心配ありがとー。急に忙しくなっちゃったの。でも好きな料理の仕事だから幸せよ。そうそう、好きなこと見つ
-
-
隠さずすべて出して、それを共感で笑いに変える
> 終戦後、父が旧満州で行方不明のなか、母は進駐軍用のサンドイッチを作って食いしのいだ。でも、これを
-
-
ドリームキラーを「へへっ」と笑ってスルー!
「やりたい」ことをやれないのは、 こんなことが起こっているからではないでしょうか? Twit
-
-
「生きている間は試練が続く」
> All my trials, Lord, soon be over > バハマ諸島の民謡
PREV :
才能はわかりやすい?
NEXT :
「生まれることは屁(へ)と同じ」


