恩というものは・・・
公開日:
:
最終更新日:2016/12/13
et cetera
> よくおぼえておきなさい。恩というものは他人に着せるものではない。自分が着るものだということを、な……
> 池波正太郎
(折々のことば 選・鷲田清一)
「やってあげた」
「無理してしてあげた」
は、どれだけ自分をすり減らしていたとしても、それはエゴ。
エゴだから、すり減る。
ほんの少し、自分の余力だけでいい。
むしろ、何かをさせてもらうことは、
こちらがお礼を言うことで、お礼を言われることじゃない。
関連記事
-
-
母の言うことは、意見は言いつつ尊重しています。
友人(女性)がBlogでお父さんのことを書いていました。 自分の希望を伝え、理解してもらうのがとて
-
-
忘れる前に、わあわあとアウトプット
これおもしろい。 僕も似たようなもの。 ただし、 ・忘れたら忘れた
-
-
「自然の力は人間ごときがまねしようと思ってできるもんじゃない」
> 私は壁のシミを隠すぐらいのものは描きますが、シミの方が美しいかも。 > 篠田桃紅 (折々の
-
-
「自由を守る」ためにはエネルギーを与え続けなければならないようだ
> 「自由の獲得」は劇的な政治変化を伴うのに対し、「自由の喪失」は音もなく徐々に、ほとんど人の気づか
-
-
『1日の上限が越えました。』
「読者登録の上限数」は1,000名と知っていましたが、1日の登録上限をよくわかっていませんでした。
-
-
自分の最初の2,3年
> 自分が親になって自分の子どもを見てると、 > 最初の自分の空白の2、3年が、見えてくる >
-
-
引き受けていたら、繋がっていく!(プログラム編)
Connected! / visulogik[/caption] 今回は、関係無いように
-
-
かかわりを毎回閉じていく
> 最後にかわした言葉が心残りだった、ということにならないように > 田部井淳子 (折々のこと
-
-
毎日新聞の「跳べ!イトリ」
毎日新聞に連載されている 伊藤ハムスターさんの 跳べ!イトリhttp://mainichi.
PREV :
本メロのメロディーとリズムを超越して、コード進行を逃さず音を当てる
NEXT :
「どうも狭いところに落ち込んでいるな」と思っている人へ


