「お金が無くなる不安」を受けいれて生きる
公開日:
:
最終更新日:2016/06/21
et cetera
お金が無くなる不安の正体
https://www.facebook.com/takeda.kazunari/posts/1056736821071972
こんなFacebook記事がありました。
今ね、僕は大切な経験をしていると思っています。
ちょっと苦しくって、忘れがちだけれど。
「お金がない人をバカにしているから、
自分がお金がないことを恐れる」
ということは、
「お金を恐れている」
のではなくて、
「人を恐れている」
ことになる。
~~~~~~~
お金のことは実のところよくわからないけれど、こんな話も見聞きして知っています。
・お金だけじゃなく、何でも、望めば現れる。
・「お金がない」と思うから、手元のお金がない。
・「ちょうだい」と言えばいいだけ。
それは本当のことだろうなあ、と思います。
でもわからない。
信じればいいのだろうね。
~~~~~~~
おそらく、僕の中のお金に関する何かをそぎ落とすために、ここ10年くらいは生きてきた気がする。
会社員時代の貯えがなくなってしばらく経つが、
こんな開き直りの状態になっている。
・健康的な食生活は、食費予算が少なくても何とかできる。
・時間や思考の節約のためにも、メニューはワンパターンでよい。
・外食や飲み会は、心が動いた時、必要な時、必要なものだけに限る。
・心地よく思うもの、心惹かれるものだけに出席する。
・必要なものは買うことを許す。(最近ではMacBookAirの修理、iPad mini、カメラ、スピーカー、電子辞書、スーツなど)
・高額のセミナーも、何とか工面できれば、あとは自然体で受けるだけ。(元を取ろうと考えない)
・本当に必要なこと、やりたいことと、義理のことを区別する。
・地震支援でも、義援金でお金の支援、労働力の支援ができないならば、コンセプトに共感できることをする(農産物購入)、情報を整理して発信する。
・歯の日常ケアを丁寧にする。
・きちんと断る。
・きちんと請求する。
~~~~~~~
これはこれで、人として健全。
ただ、いろいろ周りに配慮して生きている人たちからすると、
『変人』。
正直なコミュニケーションをするから仲間は増えるけど、
世間一般からの「理解できない」は、
甘んじて受け入れるしかない。
どっちみち、100%の人に理解してもらえるものでもないしね。
と思って生きています。
~~~~~~~
「こうなりたい」と思う人は、既にしていると思うから、
モデル化して相談したいという人はいないと思うけれど、
孤立して心が折れるのを防ぐために話をしに来ていただいてもいいのじゃないか、とも考えます。
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