共有しえないということの重さを共有していく
公開日:
:
最終更新日:2017/01/07
et cetera
> なぐさめるのでも、抱きかかえるのでもなく、互いに共有しえない闇の、その共有しえないということの重さを共有していくこと
> 田中美津
(折々のことば 選・鷲田清一)
元の文章は、女性を対象としたものだそう。
だけれど、
相手を理解したかのような言葉を安易に使わず、
> 互いに共有しえない闇の、その共有しえないということの重さを共有していく
(リンク先より引用)
のは、実は相手から求められていること。
結局は自分しか解決する人はいないし、
その支えになるのは、
人と人との間に違いがあるのは当然として、
「結局は自分しか解決する人はいない」
と決意しているのを知って見守ってくれる人がいること。
見守ってくれる人には、
「自己効力感(=自分がやってあげたからだ!)」
は得られないのだけれど。
関連記事
-
-
「一瞬一瞬どう在るか」
「生き方」より「在り方」 沢木耕太郎さん「春に散る」、加筆し書籍化 より 連載時、惹かれて読み
-
-
「漁師は俺の天職だ」
■漁師は俺の天職だ (一語一会)ウエカツ水産代表・上田勝彦さん 長崎のシイラ漁船長からの言葉 (朝
-
-
「願望実現をブロックしていた潜在意識のブロックを解消」から見えてくること
やっぱりマスターはすごいわ、と思ったこと。 昨日着いたメルマガに、こんなことが書かれていました。 あ
-
-
ダメ出しと自己基盤、そしてコーチの出番
Old & new foundations under Central Station Amste
-
-
受取ってもらえるだけで嬉しいんです
中島みゆきさんの曲「Nobody Is Right」を聴いて衝撃を受け、 アルバム「I Love
-
-
コミュニケーションが達者な人
リンク先の記事を是非読んでほしい。 爆笑問題・太田、障害者施設殺傷事件の犯人「意思疎通でき
-
-
本当に人権が大切にされ、自分であることが100%肯定でき、自分を生き切れる社会ならば・・・
> ただし私がここでやっていることは本当に人権が大切にされ、自分であることが100%肯定でき、自分を
-
-
小さい世界しか見えてなかった
> 恥ずかしさとは、表現の稚拙さではなく、これが小説だと思いこんでいる世界の狭さ、せこさに感じるもの
PREV :
「世界のことがわかってきたような気になる」
NEXT :
「何でも上手くいくお守り」


