「解散」
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et cetera
かあさんマンガ「解散」 より。
(公開は2週間のため、リンク先が表示されない可能性があります)
自分に力がないと思って、がまんし続けない方がいい。
力がないなら、力をつければいい。
もしくは、「力がある」レベルが常識はずれなだけかもしれない。
力がなくても、がまんし続けなくてもいい。
力をつけるには適切な場所じゃないから。
誰かのためにと、がまんし続けなくてもいい。
勝手にがまんされても、その人は幸せじゃない。
たいがいのことは何とかなる。
もともと、人は一人。
「解散式」ができるくらいだったら、日常のできごとの一つと同じ。
がまんして家族を続けるのは、
自分に失礼だし、
相手にも失礼。
ほかの家族にも失礼。
せいぜい100年しか生きられないので、できることなんて限られている。
がまんして過ごす時間はあまりにもったいない。
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