人の借景として私は
公開日:
:
et cetera
散歩していた時、反対側の堤防の桜の木の下を人が自転車で通り過ぎました。
「きれいだな」
そう思う自分がいました。
ふと、どこかで読んだ文章を思い出しました。
「人は周りを借景として生きている。
そして、自分もまた、周りの人の借景となっている」
つくづく「そうだなあ」と。
もし、そうであれば、美しくありたいと思ったのでした。
関連記事
-
「言葉には力があります。」
> 言葉には力があります。だからこそ、穏やかに話す人になりましょう。 > 郡美矢 (折々のこと
-
自分の力を発揮できる温度は
人間はもろいね。 夏は気温が30度を越えると頭の中が溶けて緩んでくるように働かなくなる
-
「後者」になった原因ではないけれど、かなり奥深い原因だったという話
「前者・後者」で僕が思っていることを、数記事を書きました。 ~~~~~~~ そもそもは、この水野
-
一番簡単なコーチング講座 Coaching Basics Lite
(※以下の記事は、「顧客満足度の高いプロフェッショナルのためのコーチング技術」に掲載したものと同じで
-
『前者・後者』・・・僕の割り切り
「人材育成」とか 「自分を生かす」とか 「人間関係をよくする」とかに 関心がある人の間で最近ブ
-
ひっそりとした一人の時間を大事にする生き方
> 選んだ孤独はよい孤独 > フランスの言い習わし (折々のことば 選・鷲田清一) 鷲田
-
Googleで、もっと
コーチングでも何でもないけれど、思わず見入ってしまいました。 『Googleで、もっと
-
「個性的な作品を作りたいと思う作者は個性の弱い人です。」
> 個性的な作品を作りたいと思う作者は個性の弱い人です。 > 山田洋次 (折々のことば 選・鷲
PREV :
パラレルワールド
NEXT :
「脳は楽観的に考える」