人の借景として私は
公開日:
:
et cetera
散歩していた時、反対側の堤防の桜の木の下を人が自転車で通り過ぎました。
「きれいだな」
そう思う自分がいました。
ふと、どこかで読んだ文章を思い出しました。
「人は周りを借景として生きている。
そして、自分もまた、周りの人の借景となっている」
つくづく「そうだなあ」と。
もし、そうであれば、美しくありたいと思ったのでした。
関連記事
-
-
感覚を元にチューニング
石井ゆかりさんの占いサイトで、今週のおとめ座にこのような言葉が書かれていました。 > 具体的
-
-
「会いたい人がいたら、どんどん会いに行けばいい。もしその人が死んでいたら、その人の本を読めばいい。」
> 会いたい人がいたら、どんどん会いに行けばいい。もしその人が死んでいたら、その人の本を読めばいい。
-
-
「君の三つの願いは、何?」
■君の三つの願いは、何? (一語一会)俳優・鶴見辰吾さん 香港の映画監督、楊凡さんからの言葉 より
-
-
goodbyeはGodがbyにいるよ
> God be with you till we meet again > 讃美歌(さんびか)4
-
-
共有しえないということの重さを共有していく
> なぐさめるのでも、抱きかかえるのでもなく、互いに共有しえない闇の、その共有しえないということの重
-
-
「言葉には力があります。」
> 言葉には力があります。だからこそ、穏やかに話す人になりましょう。 > 郡美矢 (折々のこと
-
-
「生まれることは屁(へ)と同じ」
> 生まれることは屁(へ)と同じ > 深沢七郎 (折々のことば 選・鷲田清一) 生まれた
-
-
「自分らしく生きる」とは
「自分らしく生きる」って、どういう生き方で、どんな体験でしょうか? Me, Myself,
-
-
「私には言うべきことが何もない」・・・・か?
> I have nothing to say and I am saying it. > ジョン
PREV :
パラレルワールド
NEXT :
「脳は楽観的に考える」