コミュニケーションでエネルギーが回復する人、消費する人
公開日:
:
et cetera
僕はどちらかというと、
「MPを消費しないと他人とコミュニケーションできない人々」
だなあ。
それでも僕はコーチなんですけど・・・。
その代わり、
「自分のHPを回復させるためにコミュニケーションする」
という、他人からエネルギーを吸い取るようなことはしません。
コーチングでは、
エネルギーを生み出しつつ、
本当に必要なエネルギーだけ受け取ってくれればいいと、
無駄かもしれないほどのエネルギーを放出しています。
(実際はわからないけれど、そのつもり)
その代わり、素の自分で会話するときには、素っ気ないコミュニケーションになります。
お出かけ時は、ほとんどないけれど。
あ、待ち合わせ場所に向かう途中は、こういう「素の自分」だ。
親しい人、親切な人ともあまり会話をしたくないなあ。
言われなくてもお判りでしょうが、
『自分のタイプを知ったコミュニケーションをしましょう』
関連記事
-
お礼を伝えきれていなかった人へ、ありがとう
ある人の記事のコメントに書いたことです。 ~~~~~~~ お礼を言う機会、というのは、思
-
「辞めろ」と言われても動じない人になる
ストレスの根源を断つ もしくは、生き方の選択肢を捨てない ということ。 ~~~~~~~
-
相手のことをわかる必要あり?
> ほんとうの寛容さはつねに戦闘状態にあるはずで、寛容にする側もされる側も、どちらもぞんぶんに傷つく
-
生きている理由を自分に問うこと
> 生きている理由を……問わずにいられないのは、「問う自分」と「問われる自分」の歩調がどこか合ってな
-
「生まれることは屁(へ)と同じ」
> 生まれることは屁(へ)と同じ > 深沢七郎 (折々のことば 選・鷲田清一) 生まれた
-
親切にされるとつらくなる?
> 味わいすぎた哀(かな)しみに寄り添ってくれる実直な人より、険しい未来へ押し出してくれる人がよいと