「一般ビト・スーツ」を着ていない「前者」ってどんな人なんだろう?
公開日:
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最終更新日:2016/12/05
et cetera-前者・後者
「前者・後者論」の話。
「前者・後者論」は、
自分を理解し、
相手を理解し、
自分の取扱説明書であり、
相手の取扱説明書。
「あきらめる」「そのまま受け入れるしかない」
がわかるものでもあり、
とても有用です。
疑問が浮かんだので、ここに記します。
「前者・後者論」の説明は、リンク先のリンク先がさらにたくさんあるので、検索してほかの方のサイトをご覧ください。
~~~~~~~
『一般ビト・スーツ』
向江さんは『一般ビト・スーツ』について、
前者の頭の中にはこれがいる!「一般ビト」①
http://ameblo.jp/mukae-443/entry-12187352621.html
にゃあさんはそれを聞いて
これが目に入らぬか!一般ビトスーツ。
http://ameblo.jp/hi-natabokko/entry-12177397257.html
と記しました。
疑問は
『一般ビト・スーツを着ていない前者はどんな人なんだろう?』
でした。
向江さんいわく、
~~~~~~~
前者さんの頭のなかにまずあるのは、
スーツではなく、あくまで一般ビトの方じゃないかなー
と思っているんですが、どうでしょう?
えーとつまり、
スーツはその一般ビトを元にした製品で、
大元の設計図というかプロトタイプとして一般ビトがあるんじゃないかと。
(前者の頭の中にはこれがいる!「一般ビト」③
http://ameblo.jp/mukae-443/entry-12189149161.html)
~~~~~~~
ということで、
「普通はどうなんだろう?」
(一般にはどう?も一緒)
という姿に合わせていくものらしい。
別の人が書いた文章で、
出典がわからなくなったので、記憶にあるものを記すと、
~~~~~~~
両親ともに「前者」。
家であまりに言動に訳がわからないので話を聴いたら、
「だって、家でくらいくつろぎたいじゃない」
(記憶終わり)
~~~~~~~
とのこと。
「一般ビト・スーツ」を着ていない前者ってどんな人なんだろう?
どんな風につきあったらいいのだろう?
と思ったのです。
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※もともとは、心屋さんが
■【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12096121444.html で、
~~~~~~~
ちなみにうちは、
僕が前者で、奥さんが後者です。
でも、奥さんは呑むとなぜか前者になります
そして僕は、飲むと、なぜか後者になります
(引用終わり)
~~~~~~~
なんてややこしいことを書いたものだから、
僕は混乱しているのでした。
酒も薬(やく)みたいなものですが、
薬をやって人格や感覚が変わるというのであれば、
「前者」⇔「後者」
と入れ替わることを受け入れても構わないのですが、
基本は何があっても、変わるものじゃないと思います。
「その人の脳の仕組み」
みたいなものだから。
心屋さんの話は、
「夫婦ののろけ」とするのが一番納得しやすい話としても、
探求心、好奇心から、
「一般ビト・スーツ」を着ていない前者ってどんな人なんだろう?
という疑問が出てきたのでした。
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金原ひとみさんの連載小説「クラウドガール」で、「前者・後者」の特徴を知る
金原ひとみさんの連載小説「クラウドガール」http://www.asahi.com/culture/
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