金原ひとみさんの連載小説「クラウドガール」で、「前者・後者」の特徴を知る
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et cetera-前者・後者
金原ひとみさんの連載小説「クラウドガール」
http://www.asahi.com/culture/columns/cloudgirl_index.html
「前者・後者論」で分けられる、
「前者」の姉と「後者」の妹の話。
小説家の母も、海外に住んでいる父も後者の家族。
「後者」の天真爛漫さ、
前者に規則性をゆだねていること、
「前者」がなんでもできること、
それが家族の役割の中に組み込まれる様子、
周りの人の関係性の伸縮を眺める様子、
後者のグループに入るには「えいやっ」という気合が必要なこと、
気持ちを溜め込んでしまうこと、
「これくらい言ってもいいだろう」と度を越したことを言ってしまうこと、
などが描かれている。
おそらく作者は「前者」だろう。
「前者」の特徴の多様性が書かれているのに比べて、
「後者」の飛びぬけた特徴と、「後者」ができないことを許す自分のことしか書かれていない。
例えば、抜けるような肌の白さ、
小説で母が描いていること、
父が言う、極論にも聞こえることなど。
~~~~~~~~~
※「前者・後者」論は、下記をご覧ください。
■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?(心屋仁之助)
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12147677137.html
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