人生脚本を調べるワーク
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et cetera
今日は、人生脚本を調べるワークをしていました。
TA TODAY―最新・交流分析入門
By イアン スチュアート, ヴァン ジョインズ
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を参考に、まずはガイド役のセリフを録音し、それを再生しながら答えていくものです。
改めて知ったことです。
人生脚本は、6歳くらいまでに行ったコミュニケーションから解釈しての決断「幼児決断」により作られる。
ここまでは、知っていました。
ほかに、「ヒーロー、ヒロイン」「物語、おとぎ話」「夢」「部屋の中のもの」、そして「人生の各年齢で体験したこと」。
これらは、「ソース・ワークショップ」「NLPプラクティショナー・セミナー」でも扱ったものです。
改めて知ったのは、これらも「人生脚本」へ影響している、ということです。
確かに、ビリーフだし、価値観だし、透明な思い込みだし、
それらに人生が影響を受けているというのは、知っていたけれど。
同じことを言っているようだけれど、少なくとも、
「人生脚本」に影響している要素
だとは思っていませんでした。
※ガイド役の音声は、セリフの脚本をかなり改訂しないと使えません。
脚本作りが大変でした。
それからすると、「NLPプラクティショナー・セミナー」のテキストはそのまま使えるから楽ですね。
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