声が出るとは限らない
公開日:
:
最終更新日:2014/04/07
et cetera
(Vol. 69 [声を失くして得たこと]| Core Infinity Views
http://views.core-infinity.jp/2014/04/what-get-return-by-lost-voice/
から気づいたことなどいろいろを再録します。)
いろいろ迷惑をかけましたし、結構大変でした。
このような体験は何度もするようなものではないでしょうから、その間に感じたこと、気づいたことなどをここに残しておきます。
●声が出るとは限らない
声に無自覚に生きてきました。
今までも、声が出なくなる体験もあります。
その時、仕事先の親しい人から電話がかかってきて、
「ホントだ!」
と、それだけ確認するためにかけてきてくださったこともありました。
それくらい声が出ないことは珍しいことです。
「声が出ない人」と、通常はあまりお付き合いはありません。
知識では知っていても、自分が当事者になって、
「声を出せるとは限らない」
ということに気づきました。
〓〓━━━━━━━━━━━━
メール通信をお届けしています。登録はコチラよりどうぞ。
→ https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P69060698
4月期、5月期 の研修、個人セッション(全1回~)、体験セッション、無料オリエンテーションを希望される方も上記よりどうぞ。
関連記事
-
-
忘れる前に、わあわあとアウトプット
これおもしろい。 僕も似たようなもの。 ただし、 ・忘れたら忘れた
-
-
「思い込みを捨て、思いつきを拾う」
> 思い込みを捨て、思いつきを拾う > 小林幸子が銘とすることば (折々のことば 選・鷲田清一
-
-
「自分の暗い影が見えるってことは、あなたは光の中に立ってるってことよ」
以前レディガガのコンサートに行った時「みんな家庭に問題があったり、自分に自信が持てなかったり悩みがあ
-
-
「自然の力は人間ごときがまねしようと思ってできるもんじゃない」
> 私は壁のシミを隠すぐらいのものは描きますが、シミの方が美しいかも。 > 篠田桃紅 (折々の
-
-
信じるのだ、自分たちを
七夜物語(ななよものがたり)より 「これから先、とても困難な道だろう。けれど、信じるのだ、こどもたち
-
-
「怒って」その結果を引き受けるのが自分
> では、怒らずにどうしていたか。むかついていました。 > 清水真砂子 (折々のことば 選・鷲
-
-
毎日新聞の「跳べ!イトリ」
毎日新聞に連載されている 伊藤ハムスターさんの 跳べ!イトリhttp://mainichi.
-
-
「どれほど真っすぐに見えても、それが歩んだ道は曲がりくねっている」
> どれほど真っすぐに見えても、それが歩んだ道は曲がりくねっている > 木下直之 (折々のこと
PREV :
「僕はひとりだ」と思った幼い時の自分を心からいたわる
NEXT :
人は、「声」「ことば」でコミュニケーションしようとする