趣味とか癖とか生き方とか性癖とか、理解する?ただ受けいれる?
公開日:
:
et cetera
「理解」と「受け入れる(寛容さ)」の違い。
他人の性癖を理解できるとは思えないし、
特定以外の誰かに理解してもらうものでも、許可を得るものでもない。
人は、理解したいのかなあ?
~~~~~~~
いろいろ考えることがある。
・他人のことを理解できるものなのか?
・ジャッジじゃなく、理解できるのか?
・ジャッジが無い理解はあり得るのか?
・そもそも理解する必要があるのか?
(ここでの「理解」は、「許可する」という意味)
・理解と賛同が、世の中ではごっちゃになっている。
・「寛容」と「あるべき」は、ずいぶん違う。軸の方向が違う。
・理解しようとするのは、学術的な症例に合わせて納得し、安心しようとしているだけ?
・見た目の言動が同じでも、内面はずいぶん違うことがあるんじゃないか?
・内面が同じでも、見た目の言動は違うんじゃないか?
・「自分を解放できていない人」は、他人を「理解できない」と切り捨てるんじゃないか?
・これは性癖だけじゃなく、趣味、生き方などあらゆるところに似た例がある。
~~~~~~~
コーチングでコーチに「理解」は必要?
クライアントが課題に対して「理解」は必要?
そもそも、このときの「理解」ってどういうこと?
関連記事
-
-
「体験する時間」が文章になるまで
体験する時間 身体で受け止める時間 エッセンスに気づくまでの時間 文章にする時間 メール通信、Ame
-
-
本『馬語手帖―ウマと話そう』
『馬語手帖―ウマと話そう By 河田 桟 http://astore.amazon.co.jp/
-
-
「いくさの準備をすれば、いくさが寄ってきますよ」
孫引きで申し訳ありません。 元の出典は、 小説 琉球処分(上) (講談社文庫) By
-
-
「漁師は俺の天職だ」
■漁師は俺の天職だ (一語一会)ウエカツ水産代表・上田勝彦さん 長崎のシイラ漁船長からの言葉 (朝
-
-
「おまえのことが大切だからさ」を最初に伝える
> 地球では『以心伝心』は無い前提で、 > こんな風に話すんですよ。 > > (4)「おま
-
-
すべてのものは、残らないものに価値があるのだろうか?
> 身体や大地に描き、やがてそれらは消えてしまう。残らないものにこそ、価値があるのだ > 石井竜也
-
-
「全員が同じスキを持っているという安心感が、彼らを無防備にさせる。」
> 全員が同じスキを持っているという安心感が、彼らを無防備にさせる。 > ナンシー関 (折々の
-
-
Webサイト「心を整理する」と「反応しない練習」
『【疲れた心に】インドで出家した僧侶が教える「ムダな反応」の止め方 http://next.ri
-
-
カメラはその人の全てを映し出す
Facebookに、 「カメラはその人の全てを映し出す」 ということを書きました。 もとも
PREV :
「本音を汲み取ろうとしてない」と言われたらどうする?
NEXT :
「本当におしゃれな人は・・・」


