「解釈」をなくして「事実」として受取るだけでいい?
公開日:
:
et cetera
リンク先の記事を読んで
「僕も一緒だ~~」
と思いました。
「フィードバックをきちんと受けないということは、成長の機会を失っている」
という、恐怖の常識があります。
~~~~~~~
なぜ「恐怖」かは、わかる人にはわかるでしょう。
書けば書くほど言い訳に読めてくるので書きませんが、
「資質(ストレングス・ファインダー)」
によって、成長の糧となるものが違うとだけ書いておきましょう。
~~~~~~~
また、最近マイブーム(?)の「前者・後者」では、
「後者は、不足や欠点をなくすことができなくて、いつも怒られている」
という現実があります。
「怒られたくないよね」
~~~~~~~
その上で、リンク先の筆者が書いているように、
・受け手の「解釈」
ほかにも、事実との間には、
・送り手の「評価」
・送り手の「解釈」
があります。
これらをなくした方がいいのは確か。
最終的な目的は、
「受講者の参加目的を満たし、変化が実際に起こること」
そのために、
・送り手(主催者)は、どのようなメッセージを、どのように伝えたらよいか?
・受け手(講師)は、どのメッセージを、どのように受け取ったらよいか?
これを考えたい。
「すべて素直に受け入れて、
受講者にとって望ましいものを提供できるように
講師は変わっていくしか、やることはない」
あまりに正しすぎて。
強すぎて。
「自分の中の喜び」
といかにつなげるか。
それを自分に問いかけたいのです。
~~~~~~~
そうそう。
だからこそ、コーチとのセッションで、
「学びを拾い出す」
ことってとっても有用なのです。
一人でやってもいいけれど、
後回しになりがちだし、
精度と分量が全然違います。
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