「どれほど真っすぐに見えても、それが歩んだ道は曲がりくねっている」
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最終更新日:2016/12/31
et cetera
> どれほど真っすぐに見えても、それが歩んだ道は曲がりくねっている
> 木下直之
(折々のことば 選・鷲田清一)
「自分ではまっすぐ来たと思ったんだけどね」とか、
「すべての道を歩んでこなかったら、今ここにいない」とか言ってみたい。
「僕の後に道ができる」
いい加減、決めて、これを口にしてやらないといけないんだよな。
でもそのときは、イギリス人がアメリカ大陸に上陸・拡大したときのようになっちゃいけないと思うんだ。
自分の正義と、相手の正義を対話で融合していかないと。
自分の理想が実現するよりも、
自分の想像が及ばない結果が出てくるときのことを考えると、気持ちが昂る。
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