ただ人と人とが出会う
公開日:
:
最終更新日:2013/09/02
et cetera
最近の石井ゆかりさんのおとめ座の占いに、こんな言葉がありました。
~~~~~~~~~~~~
人と人との間に起こる「化学反応」の不思議さが
貴方の世界に恵みをもたらしている気配があるのです。
人と人とが出会ったとき、
そこには、一足す一が二にならないような現象が
不意に、起こる事があります。
~~~~~~~~~~~~
http://www.mylohas.net/2013/08/0321912013820_1.html
人と人とが出会うってそういうことなんですよね。
お互いがニュートラルに居られたら、誰とでもこんな関係になれます。
ニュートラルってどういうこと?
この人を好きとか嫌いとか、
この人がいいとか悪いとか、
この人を「うらやましい」とか「いやらしい」とか、
この人といると儲かるとか損をするとか。
そんなことを考えずに、生まれたままの心で向き合うこと。
場合によっては、
その人の過去の人生を遠く眺めて深く共感することがあるかもしれないけれど、
「~~だから仕方がない」
とか
「~~だから受入れよう」
じゃなくて、納得はしてもいいけれど、それは理由にせず、
『ただその人と出会う』
それができれば、「人と人の間に化学反応が起こる」のは当然ですよ。
--------------
そのためには、
「自分のバリアを取り去る」
ことから始めること。
本当に『出会う』ときには、「バリアなんて忘れている」ものですけどね。
関連記事
-
引き受けていたら、繋がっていく!(プログラム編)
Connected! / visulogik[/caption] 今回は、関係無いように
-
手塚治虫の「火の鳥」
今もっている人生観、生死観は、もしかすると大学生時代に読んだ 手塚治虫氏の『火の鳥』の影響をかなり
-
「自由を守る」ためにはエネルギーを与え続けなければならないようだ
> 「自由の獲得」は劇的な政治変化を伴うのに対し、「自由の喪失」は音もなく徐々に、ほとんど人の気づか
-
小さい世界しか見えてなかった
> 恥ずかしさとは、表現の稚拙さではなく、これが小説だと思いこんでいる世界の狭さ、せこさに感じるもの
-
「いくさの準備をすれば、いくさが寄ってきますよ」
孫引きで申し訳ありません。 元の出典は、 小説 琉球処分(上) (講談社文庫) By
-
「私には言うべきことが何もない」・・・・か?
> I have nothing to say and I am saying it. > ジョン
-
「ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる」
> ピンポン球は真上から一点を目がけて落とすと、高くはねあがる > 哲学者の故鶴見俊輔さん (一
-
相手に向かって体を開く
> 言うだけ言えばいい。相手がどう思おうと、言いっぱなし、という場合が多いのは、からだが他人……に向
-
後者が「コーチングの乱取り稽古」をしても上手くいかないことが多いよね
コーチングのセミナーや勉強会で、 コーチングを学び始めた人と、コーチング練習をすることがあります。
PREV :
根拠のない、「なにもない」場所
NEXT :
没頭できる音環境をつくる