*

子供の頃の悔い

公開日: : et cetera

a0015_000013

「僕も」
だなあ。
何か制限があったように感じている。

当時も、これまでも、そんな風に思っていたが、
ロボット教室の生徒さんを観ていて、
「我慢しているんじゃないけれど」
「大人の顔色を見ているんじゃないけれど」

表現が遠慮がちな生徒を見て、過去の自分を見ているような気分になる。

もしかしたら僕の場合は、
「目の前のテーマや課題」を考えるのが楽しくて、
親や先生、子供同士の人間関係に関心が向いていなかっただけかもしれないけれど。

でも、具体的には思い出せないけれど、
「悔い」
はあるんだよなあ。

https://twitter.com/miyasan_bot/status/587543034989916160
宮さん(宮崎駿)botさんのTweet: “ぼくは自分のことを表現するのが、下手な子どもだったんですよ。なにか言わなきゃいけないときに、言わなかったとか。しなければいけないときに、たじろいだとか。そういう悔いをいっぱい持ってるんですよね。なにか、やりたりなかったんですよね。 http://t.co/pObyWFMLi2http://ow.ly/LwHuM

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

親切にされるとつらくなる?

> 味わいすぎた哀(かな)しみに寄り添ってくれる実直な人より、険しい未来へ押し出してくれる人がよいと

記事を読む

Web紹介『願い事を叶える不思議なリスト 』

お久しぶりです。 Facebook、Twitterには、短い短いコメントを書いていますので

記事を読む

「私の青空」

 今日たまたまつけていたラジオから「私の青空( My Blue Heavenby )」が流れてきまし

記事を読む

「あ、私は生きてていいんだ」

自分に自信のない人へ。自信がないのは、自分に能力や実績がないからではない。どんなに結果を出している人

記事を読む

「前者・後者」探求がさらに進化・深化していることを見て

僕は、以下の向江さんの記事を読んで反省しました。 ガーンと殴られた気分でした。 記事自体は、とて

記事を読む

「一瞬一瞬どう在るか」

「生き方」より「在り方」 沢木耕太郎さん「春に散る」、加筆し書籍化 より 連載時、惹かれて読み

記事を読む

「演奏家」であること

> 私は優等生的なコメンテーターであるよりは、不器用な演奏家でありたいと強く願っている。 > 福嶋

記事を読む

消えないペンで書く理由~履歴のほかに・・・~

最初から完璧な線を描こうとせず、でも消えないペンで描いていくhttp://oml.core-infi

記事を読む

「がっかりして、残念で、くだらなくて、失望して悔しくて。何のために・・・」

> がっかりして、残念で、くだらなくて、失望して悔しくて。何のために、あの事故はあったのだろう >

記事を読む

恋ダンス

元のダンスも、はやっているのも、 おそらくプロのダンサーが踊っていなくて、 1/fゆらぎくらいの

記事を読む

Facebook「着想くらぶ」12周年記念イベント2024年末~25年2月に開催

Facebookの着想グループ「着想くらぶ」がはじまって12周年記

目標は、ワクワクするものでも、楽しいものでもない

宇野昌磨、ファイナル進出へ「まずSPから頑張っていきたい」https:

表現しきりたい!!

自分で自分を振り返って、 「表現しきれていないなあ」 と改

「自己肯定感が低いね」と言われても!

Facebookに、 「友達が、周りから『自己肯定感が低いね』と言わ

【2018年春季】コーチングしよう~コーチングが身につけば、少し生きやすくなる、道が開ける~

【2018年春季】 コーチングしよう ~コーチングが身につけば、 

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 2015年4月
    « 3月   5月 »
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    27282930  
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:わかさま)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑