「すべて奪わる」「すべて与えられる」幸福はどこにある?
公開日:
:
最終更新日:2016/06/18
et cetera
> われわれの幸福の能力とは、幼少期がわれわれに拒んだものとそれがわれわれに譲りあたえたものとの間の或(あ)る種の平衡に左右される
> ジャン=ポール・サルトル
(選・鷲田清一)
鷲田さんの文章を読むと、
「何から何まで奪い取られても、すべての望みをかなえられても、われわれは破滅する」と続くという。
適当なレベルのバランスが必要と読んでもいいだろう。
~~~~~~~
でも、
「バランス」と言いだすと、
「バランスを取るとは、対立するものの間で探すもの」
というニュアンスが出てくる。
「奪う」と「与える」は反対語ではなくて、
別もの(別の次元の軸)と考えた方がいいのじゃないか?
それをする人も、タイミングも、
それぞれの行動に関係性はないから。
だから逆に、
「与えられるばかり」と「奪われるばかり」は同じことを言っているのかも。
そしてそれらは人生を破滅させる。
http://digital.asahi.com/articles/ASJ5Q6QBFJ5QUCVL00Q.html?rm=130
関連記事
-
-
自分は何の能力が秀でていて、それを使っているのか?
まずは、 自分が「前者」なのか、「後者」なのか 知って受け入れることです。 「前者・後者」
-
-
「ほめる」「承認」の記事一覧
「ほめる」「承認」について書いた記事の一覧です。 (2016/07/26現在) 「ほめる」「
-
-
「願望実現をブロックしていた潜在意識のブロックを解消」から見えてくること
やっぱりマスターはすごいわ、と思ったこと。 昨日着いたメルマガに、こんなことが書かれていました。 あ
-
-
「生きている間は試練が続く」
> All my trials, Lord, soon be over > バハマ諸島の民謡
-
-
辛抱強いと言われたことがあるけれど・・・
Patient Garden, Long Beach VA / johnwilliamsphd[/
-
-
Vol. 93 [「前者・後者」は、本当は出発点だけど、壁だとしたらひとまずゴールかも]
Blog [Core Infinity Views]に書いた記事をこちらにも再掲します。
-
-
「いい人でいることを手放せない」について
Facebookのコメント欄に書いたことを、転載。 「いい人でいることを手放せない」について
-
-
新聞記事「100万人のうつ」
最近、朝日新聞夕刊1面に新しい特集コラムが連載され、興味深く読んでいます。 『人脈記 100
-
-
ひっそりとした一人の時間を大事にする生き方
> 選んだ孤独はよい孤独 > フランスの言い習わし (折々のことば 選・鷲田清一) 鷲田
PREV :
相手に向かって体を開く
NEXT :
「記憶は物質として保持されているのではなく、関係性として保持されている」


